ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6335,閑話小題 〜シェルターの話
   * 創業の良さは、事業設計から入れるため
・40年程前の事業のタネ銭のベースが2〜3億円。15年かけ、時節到来と
 創業に踏み出した。手持ち(当時の土地時価を含め)が2億に、1億の借入、
合計3億で出発。 当然、失敗の場合の撤退時の仮説も考えていた。
 実家の時代から、「連合い」に別建ての給与を与えて、社会保険や、健康保険に
入れるのは中小企業の常識?であった。 創業にあたり、連合い選定は、実家と
バランスが条件。 嫌なことだが、社会経験と、学生時代の友人から学んだこと。
医者の奥さんに医師か、その娘を選ぶか、看護婦を選ぶかの問題に似ている。
家内が希望相手の条件かは別として、シェルターつになっていたことは事実。
 1990年辺りのバブル崩壊から、これまでとは全く違う妙な風が噴きだしていた。
戦国時代と、明治維新と、太平洋戦争の敗戦と同じ位の節目だった。その認識が
甘かったのが、最後の敗因の原因である。 万一の失敗のためのシェルターとか、
救助艇とかいうと、軽く思えるが、これは設計段階の事前組み込みでないと…。 
 地味な長期対策が前提で、出たどこ対処では無理。 
◉ 2001年の9・11テロから、不気味な売上の下がり傾向が続いて止まらなくて、
◉ 3年後に中越地震、そのまた3年後の刈羽沖地震で、それが加速。
◉ 更に2008のリーマンショック、止めが2011年の3・11東北大震災。
 そこで、迷いなく自主廃業の決断に…。

・「正常性バイアス」という言葉がある。 なんらかの事故や災害が起きた時、
 危険が迫っているにもかかわらず「自分は大丈夫だろう」と思う心理。
東北大震災で、これが大きな被害をもたらした。 事業も然り。
最も恐ろしいのが、これ。身辺の阿修羅を目の当りにしていたので、決断数値
を決めていた。誰ひとり、助けてはくれない!むしろ逆で。ここぞと、弱犬の
群れが襲いかかるのが娑婆。シリアスの精神が身につくのは自然の理。
・2001年の9・11テロ以来の下降傾向の売上から、会社名義の合法的裏金つくり
を始めた。解約時に、それまで積みあげた私の保険の8割の返却条件がある。
それと、家族名義の別建預金の増額。 
・最初のホテルの名義を個人にして、運営会社に貸付ていた。
(二つ目からは、法人名義に…) これを暴落した土地建物評価で会社に売却、
個人の大幅な損だしをして、数年分の個人所得の返済を求めた。その直後に、
これも認められなくなった。これは資産防衛セミナーで学んだこと。 何度も
何度も犯罪性がないか、ベテランの調査員が来訪していたが。しかし違法行為を
しないのが、私の方針。書類手続きのミスは、犯罪行為にされてしまう。
その御蔭で、無事?軟着陸したが、それが地元金融関係者に、面白、可笑しく
脚色され…。 時間をかけて、純朴に、それしか弱者の戦術はない。だから、
面白くないのである。その中で、第四銀行は100%の回収は、見事。
HP内検索で調べると、チャンと記録があった。
  
――――
2004/09/13
1259, 「裏帳簿のススメ」ー読書日記 
              ー 岡本 吏郎 (著)     
この裏帳簿の意味は、けっして危ない脱税の裏帳簿ということでなく、
「役員賞与を目いっぱい取って、生活費の差額を別通帳にプールしておく、
戦略的予備費のつくり方」、要するに「副帳簿を作っておくべし!」という内容。
私の場合、それが家内名義の別建て預金。我々中小企業の経営者は、こういう
戦略的予備費を持つという考え方は持っていないで、日々の資金繰りに追われて
いるのが大部分である。

前書の「会社にお金が残らない本当の理由」では、
・裏帳簿は絶対必要!その理由と作り方
・決算書の数字はまったく意味がない理由
・経営をするうえで知らない人が多い、たった一つの数字ー本当の数字
・これに逆らったら、お金は貯まらない「ビジネス万有引力の法則」
・間違った節約、正しい節約
・会社が稼いだお金の本当の価値
・資本主義の正体を知れば行動も変わるなどを書いているが、


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07月18日(水)
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