ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6300,読書日記 〜『こんな長寿に誰がした!』 〜2
             『こんな長寿に誰がした!』ひろさちや(著) 
   * 「超高齢社会」の病巣
 100歳以上の老人が増加している。しかし、寝たきりにしろ、元気なら尚のこと
周囲は大変である。私の兄・姉が私を含めて9人いた。 そのうち存命が5名。
相方の存命が3名。存命平均年齢が80歳と相成った。末っ子の私も、あと2年半で
後期高齢者の仲間入り。私の鬼門が、この辺りと想定しているが…。
 ライフワークの海外ツアーも、70歳が大きな関所。体力の限界である。
私の弱点は腰痛だが、先回のツアーで限界を実感した。
この年齢で驚いたのが、好奇心が全く衰えないこと。見聞きする何もかもが
面白くて面白くて… 。のんびり、ゆっくり、退屈など、ほど遠い日々。
これを書き続けてきた効用だろう。私たちは老いるにつれ、周囲に迷惑をかける。
それと「しょぼくれ」が、日々増していくことを自ら知る必要がある。我身を
整えるため、少しキツメな日程を組み、フル回転?の日々を過ごしているが、
このまま続けると「死ねない病」に陥る可能性がある。
 もう健康年齢の平均値に到達した。何時、寝込んでも不思議でないが、相方は? 
甲斐甲斐しく介護をするタイプでないから、明るい未来は待ってない。逆も有り
うることを微塵だに考えられない。とはいえ、残された健康年齢のうち、生き
きることしかない。
 週5日のスポーツジム通いも、週3〜4回にし、遠くない日に、止めないと、
「死ねない病」になる可能性がある。「死ねない病」の老人が「散歩好きが
悪かった!」と、後悔する話から、底知れない老いの恐ろしさが垣間見た。
死ぬことは恐ろしいが、老いて生きることは更に恐ろしい。 としても、生きて
いる限り、良いこと3.良くないこと1 のバランスの維持は可能だ。
私には、6300の書連ねたブログと、ネット写真集と、4000曲の入ったiPadがある。
それと面白可笑しい笑い経験と、感動体験の行蔵が… 
  ったく、最期は自画自賛かい!
 誰が自分を肯定してくれますか。 孤独は最高の友人。私は、過去に書連ねた
文章が、その時々の永遠に垂直に立っていた心情が…。老いるほど、過去という
友人が増えていく。それにしても、悪い実例が多い。私も含めてだが、好い加減に
生きてきたからだ。その「好い加減」が大事のこともあるから一概に言えないが。
 10年前から、歯医者を除いて、一切、行かなくなった。そこから見ると、血圧が
幾つとか、血糖値が幾つとかの雑談から、何だろう?この人達と… 未病まで
わざわざ穿りかえして。毒(薬)を飲まされてと。そうでしょう。「老いたら、
さっさと死んだら!」とも言えないか。日本だけだよ、一般の人まで一般検診
するなんて国は! チューブに繫がれて、薬づけにされ、死ぬに死ねなくなるよ。
何が「百歳、おめでとう」ですか。「90歳過ぎたら死に損ない」が、現実と、
著者が言いたかったことは! 辛いけど、これが現実。あのトランプを見れば
分かるでしょう。老害では済まされないでしょ。側近も含めて。先が無いのが、
世界政治の決定権を持つなど、もってのほか。本人たち以外に気づいているが、
当人たちは、微塵の自覚無し。60歳過ぎたら、未来を託す政治から排除するのが
自然でしょうが。他人事でなかったから言えること。あなたも、私も老害なの!

・・・・・・
5203,人間だけが、教育されなければならない動物
2015年06月13日(土)
       『人はなぜ、同じ過ちを繰り返すのか』堤未果:佐治晴夫対談
 「大地震で森からサバンナに追いやられたサルが四足か二足歩行に進化。
その結果、産道が狭くなり、未熟児の状態で出産。外敵から身を守るための
教育をしなければならなくなった。」という、論旨が面白い。
  * 人間だけが、教育されなければならない動物
≪ 佐治: あるとき、いまのアフリカあたりに、これまでなかったほどの
 大地震が起きました。いまもその痕跡が残っていて、隆起した山のあいだが
陥没して平原になっています。山に吹きつける風は上昇気流になり、雨が降って

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06月13日(水)
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