ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5916,閑話小題 〜清貧は金がかかる
* 清貧は金がかかる
<インド独立の父のガンディーは、「非暴力、不服従」を貫き、英国の植民地の
インドを独立に導いたが、その暮らしぶりも清貧でしられていた。その秘書役
をしていた女性が、後日、米国のジャーナリストに、面白い話を残している>と、
ある本にあった。「彼に貧しい暮らしぶりをしてもらうために、周囲がどれほど
お金を使っていたことか、しれたものでありません」。
東芝の元社長の土光が、小さな古い一軒家でメザシを食べている映像を見た
ことがあるが、普段、宴会にまみれ、せめて家ではメザシを食べないと…の
穿った指摘もあった。関西商人は、身分以上の家をつくって住むが、そこで清貧
の日常生活を過ごす習性があるとか。「恒産あって、恒心あり」で、安心できる
財産と収入があればこそ、清貧の生活を過ごせる。逆に、底浅い成金なればこそ、
派手に振りまきたくなる。700万を超えると、幸福度は上がらなくなるというが、
やはり、あるに越したことはない。増えるに比例し、他人の豊さに無頓着になる。
それに比例して、同クラスの人たちが変わってくる。人間的な品位がある人は、
明るく、邪気が少ない。清い富が理想だが、成金は、それが出来ない。
清貧は金がかかるが、清富には金はかからない。そのままで良いからである。
「で、どうした?」「どうでもないです。いや、どうでもよいことです!
どのみち、死んで三日も経てば同じこと」。要は、生き方、使い方、楽しみ方。
・・・・・・
5551, 生きる力ってなんですか?
2016年05月27日(金)
『生きる力ってなんですか? 』おおたとしまさ(著)
図書館で、『子どもはなぜ勉強しなくちゃいけないの?』の第2弾を見つけた。
『生きる力ってなんですか?』のテーマなら、以下の筆者に負けない内容を
書くことが出来るような人生を生てきたつもり。大した事業ではなかったが、
亀のように、準備15年、実業30年、合計45年を生きた経験から言える
言葉がある。何の実態のない得体のしれない事業に、誰一人、助けてくれない。
そこで、まずは、助けてくれる社員を、集めるしかない。何も無いところに、
自分のイメージを計画に落として、それを「カ・タ・チ」に移行していく。
カ=神のカ、発想、着想。 タ=田圃のタ、枠組みつくり。
チ=血、エネルギーの投入。これを一人、こつこつ、作り上げていく実践が
「生きる力」として作動する。
〜アマゾンの内容紹介〜
≪ 新学習指導要領のメインテーマ「生きる力」について各界の識者が語る。
「システムが存在しない場に自力でシステムを作り出す」 ・・・内田 樹
「手足がなくて幸運でした。自分の方法を編み出せたから」・・乙武 洋匡
「いやな会社はとっとと辞めろ。女は自分で稼げ」・・・・・・西原理恵子
「正しい生活のためにちょっとの工夫ができること」・・・・・C.W.ニコル
「自分だけじゃなく地球のことも考えられる力」・・・・・・・椎名 誠
「もめごとは肥やし科と異性を学ぶ科へどうぞ」・・・・・・・高濱 正伸
「エベレストに登ったのは生きる力を維持するためです」・・・三浦雄一郎
(「BOOK」データベースより)
「勉強ができるだけじゃダメ!」「じゃあ、何が必要なの?」「…」答えられない
大人のために、7人の識者が語りました。大人気シリーズ第2弾。親子で読んで
語り合えるように、子ども用のページと大人用のページに分け、ほとんど同じ
内容を、子ども用にはできるだけやさしく、大人用には詳しく書いている。
(カスタマー・レビュー)
生きる力をとは、最短距離で生き延びるための付け焼き刃のマニュアルを教え
込むことではなく、いかなる咄嗟の危機が差し迫って来た時でも、丸腰の状態
で平然と対処出来る能力のことであると思う。たとえ何度失敗したり遅れを
とっても、その都度その道の先達に衒いもなく教えを請うて絶えず修正しながら、
晩年になってでも再起出来る復元力が必要であると思う。
政治家や教師が幼児化しているのは、子どもの頃に葛藤を避けたりケンカを
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05月27日(土)
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