ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4719,「余命3カ月」のウソ ー3
* 苦しみ抜いて死に至るがん治療 ー「余命3カ月」のウソー近藤 誠 (著)
著者は、現在のがん治療は拷問するために生かしておくようなもので、角を矯めて牛を殺す喩えそのもの。がんを
治そうとして本体を痛めつけ、死に至らしめる危険が大きい。 ー以下は、その典型。知り尽くしているのに、であるー
《 名誉総長はこう語っています。{妻は抗がん剤のつらい治療も受けてくれました。1回目はマーカーが下り、喜びました。
しかし、2回目からは効果がなく、副作用ばかりが出てきた。薬を代えたのですが、今度は口内炎、食道炎がひどく、食べる
のもつらそうで、かわいそうでした。医師も転移したリンパ節1個は治せると思っていたはずで、前向きに治療していました。
しかし、最後は敗戦処理のような感じにもなりました。抗がん剤の効果を本当は信じていなくても、前向きに闘いたいという
気持ちでした}。妻が余命3ヶ月と思われる時期を迎えても、「緩和ケアのことは考えませんでした。迷うことなく再入院し
治療を」と、玉砕しか考えていない。ふともらした「敗戦処理」「抗がん剤の効果を本当は信じていなくても」という言葉に、
がん治療の恐ろしさが集約されています。医者はこのように「がんと闘う」の一点張りで、効果を信じてもいない残酷な治療を
患者に次次へと平気で押しつけるのです。患者がどれほど苦しみ、弱っていようと。がんセンター名誉総長の妻は一度だけ
「こんなつらい治療を受けたのは、あなたのためですよ」とつぶやいたそうです。・・・ 》\ |(○.○) )/ |: | すぐ..
▼ 老人ホームの専門医の中村仁一が、「ホームでの放置患者は、ほとんど苦しまず亡くなっている」という事実が、
上記の名誉総長の妻の悲惨さの逆を物語る。私の父がスキルス性胃がんになって、余命半年〜一年と身内に宣告された。
そこで当時名医といわれた東京女子医大の中山教授に執刀してもらったが、一年で亡くなった。 父は亡くなる直前、
「あれほど苦しむなら、死んだ方がまし、同じならしない方が良かった!」と、こっそり私に打ち明けた。
死ぬ間際の肉体的苦痛は、それは酷く、「結果はどうであれ、モルヒネをうって苦痛を止めてくれ」になっていた。
がん死か、痴呆老人になって紐に繋がれ死んでいくか、どうするか?と言われたら、私は前者の選択になる。゚ ρ ゚ )ポカ〜
酒の飲みすぎの罰として、モルヒネの効きは飲んだ量に比例して悪くなる。 神は生きていたくなるほどの苦痛を与え、
天に召されるようだ。だから生きている内、五感と肉体がしっかりしている内、楽しめる内に、積極一貫に生きるしかない。
成るほど、後ろに感じた死神が、そろそろ横並びになり、数年後は正面から? 死ぬべき時には死ぬが良い!ということ。
・・・・・・
4352, 書くことが思いつかない人のための文章教室 ー4
2013年02月14日(木)
「書くことが思いつかない人のための文章教室」近藤 勝重 (著)
* 独自の視点の手立て ー納得/共感/驚き・不思議
以下は、著者が新聞や雑誌の切り抜きを、「なるほど、納得したり、そう、そのとおりだ、と感じ入って共感したり、
そんなことができるんだ、と驚いたことなど」を、納得/共感/驚き・不思議三つのファイルにした中から選んだ抜粋。
分かりやすく納得する。
≪ @ 納得 ー漫画家・黒鉄ヒロシー たとえば酒場で男女が別れ話をしていて、どっちの話を聞いても真実がわからない。
そこにバーテンダーが、「2人ともバカなんですよ」と言われて問題がす〜と氷解することがある。
取り入れなければならないのは、このバーテンダーの視座でしょう。
A 共感 ーホスピス医・徳永進ー 日常生活ほど幸せを作るものはない。 勤務医のころ、
「死の前にしたいことは何ですか」と聞いたら、「道を歩いてみたい」と言った女性がいたんです。きっと素晴らしい道に
違いない、とついていったら、ありふれたアスファルト道路。右に曲がると、スーパーがある。いつもの買い物をして
ご主人の酒のつまみを作る。日常が命を支えてるんです。
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02月14日(金)
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