ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4470, 最悪の結果に隠された、お宝は?
   * この結果に意味があるとすると、それは何?
 「三羽の黒鳥(9・11テロ、リーマンショック、3、11震災)の到来で、この結果に終ったのに何か意味(価値)があるか?」が、
 問いかけとして残っている。これまでの人生の節目で、最悪の状況こそチャンスが隠されていた。今回も下手に切り抜けるより、
早々に止めた方がベストだった。 この一連の三羽の黒鳥の到来前に、日本は支配国アメリカによる意図的なバブル経済の生成と、
崩壊があった。機を同じくソ連の崩壊と、中国の共産党支配化での資本主義経済の導入で、世界を二分していた垣根が無くなった。
更に欧州の経済統合による大混乱と、アメリカの衰退が重なり、ここにきて一挙に混迷を深めている。 
 さて、私にとっての今回の一連の隠されたベストの意味=価値は何だろう? の問いかけ。
《 森の生活からキレイサッパリと決別し、サバンナの生活というより、死に支度をすべし! そして、森の生活で、
切り捨て目を背けてきたことに対する再考。さらに、せっかく奇跡の星に人間として生まれたのだから、もっと世界の
広さと深さを知り、経験し、味わうこと 》が、結論。「早々に隠遁生活に入り、老いと死に準備に本気に入れ」ということ。
 昨日の随想日記に書いたが、日本人男性の健康年齢(寝たきりや介護を受けず日常生活ができる年齢)が70歳。
死亡平均が79歳からして、9年の介護が必要になる。80歳を過ぎなら分かるが平均としても、「70歳から10年間も、介護など
誰かの世話になる生活が待っている」とは思いもしなかった。「好きなことが出来るのも、そう長くない」ことになる。
 9年間の不自由な介護状態なら長生きも考えもの。 還暦を過ぎた辺りから生老病死の問題が、真正面からやってくる。
60歳までに、やりたい事をやり尽くした感があるので、焦りは少ないが、甘くない近い将来が待っているのが現実である。
そこで、「一日一日を、面白おかしく生きる」しかない。また自分の「知識の球」「経験の球」の外側を少しでも広げることだ。
もっと人生の少なさに焦るべきは、身近な人の死をみれば分かる。そういう年齢に入った自覚をより持つべきである。
 前期高齢者に入った65歳が、森の樹上の生活も早々止めて、一度、森から離れて、世界を見直す時節だった。
「今さら、そんな小さな己の世界を広げてみたとて、何になる」というが、そうとしても、前向きに倒れた方が良い。
知ること、行動すること、愛することを、死ぬ瞬間まで少しでも広げることである。 人生には多くの意味があって面白い!

・・・・・・
4096、私は完全な本 "日本フル自殺 'ー2を作った
2012年6月12日(火)
  * 21の文明の「種」と、現在残っている7+3の「種」
 この冒頭の文明の記述が、現時点の文明の立ち位置を知るによい。5大文明の起源だけでは現代を捉えるに無理がある。
情報化社会の到来が、この文明の地域割り、民族割り、国家割りを、根こそぎ変え、現在は大断層の真只中にある。
中学校の教科書では5〜6千年前に五大文明が生まれ、その延長上の文明が現在に至っているとある。学生時代にトインビーを知り、
文明の発展史の解釈に驚いたことを憶えている。  ー この本の冒頭から惹きつけられる。
【 われわれの知っている最古の文明の出現は、現代から六千年以上さかのぼることはできない。しかし、この六千年の歳月の間に、
 ミノス、シュメル、マヤ、インド、シナ、シりア、ヒッタイト、バビロニァ、アンデス、メキシコ、ユカタン、エジプト、ヒンズー、
イラン、アラビア、ヘレニック、西欧、正教キリスト教、極東など、二十一の文明の「種」が発生し、成長し、あるものはやがて没落し、
消滅していった。二十世紀の現在なおこの地球上に生き残っている文明の「種」は、西欧文明、近東における正教キリスト教世界の本体、
ロシアにおける正教キりスト教世界の分枝、イスラム社会、ヒンズー社会、シナにおける極東社会の本体、日本における極東社会の分枝、
の七つの「種」と、ポリネシア、エスキモー、遊牧民の三つの「種」の発育停止文明であるとトインビーは分類している。

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06月12日(水)
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