ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4348, 書くことが思いつかない人のための文章教室
「書くことが思いつかない人のための文章教室」近藤 勝重 (著)
* 「思い出」を簡素に書き出せば、それで立派な文になる!
まずは ー内容よりー
≪「文章を書く」とは、長い間の記憶から体験を引き出して描写することだ。自分にはそんな特別な経験はないと考える人でも、
・うまい引き出し方さえわかれば書ける。また、伝わる文章にしたいなら、くどくどと説明してはいけない。とにかく描写せよ。
・細部に目をこらして書けば、真に迫る。たとえばさびしい気持ちなら、「さびしい」と書くな。さびしさを表わす「物」を
描写してそれを伝えよ ―ベテラン記者で名コラムニストが、ありきたりにならない表現法から、書く前の構成メモ術まで
使えるコツをやさしく伝授。≫
▼《「文章を書く」とは、長い間の記憶から体験を引き出して描写することだ。》この本の要点は、この一文に要約されている。
12年近く、一日に2時間以上かけて、この随想日記を書き続けているが、膨大なエネルギーを入れ続けても、この程度。
今の私にとって、これがベストの習慣。そこで一番の難しいのがテーマの設定。そうそう毎日、ネタは出ては来ない。
全く浮かんで来ないときは、気まま、思いのままに書いた些細なテーマの「閑話小題」が逆に面白いと言われる。その日常の
ことは、もう一つのブログ「バードウォッチ」に書いているので、更に見つからない。数度に一度は、そこの文章をカットし、
閑話小題として随想日記に書き直している。兎にも角にもテーマのネタ切れに毎日のように直面している。そこに図書館で
この本を発見した。そこで、たまたま手元にあった随筆集を目を通したら、全てが体験の思い出。フッと浮かんだ体験を
意識し書き出せば良かった。これまではキーワード探しに気持ちが向っていたが、「思い出」でよかったのである。
随想は、その人特有の「思い」を書くものだが、「思い」を書こうとするとテーマなかなか出てこない。「思い出」なら、
誰にでも生きてきただけある。それを気楽に書けばよい。体験談は、自分にとって当り前の記憶でも、第三者からみれば、
これほど面白いものはない。 著者は、「良い文章とは?」に対し、「内容があること、そして、それが的確に表現されて
いること。この二つが借ものでなく、その人自身のものであること」という。そのため、思い出を素直に具体的に書けばよい。
経験を書くことを「ひけらかす」と思い、躊躇していたら良い文章は書けない。 たったこれだけの事を、12年間も書き
続けてきて、殆ど意識しなかった。それぞれの人生は、唯一無二の体験の蓄積。それをそのまま表現すれば、これほど面白く、
興味深いものはない。だから、ツイッターなどの何気ない呟きの公開が爆発的に世界中に受け入れられた。 ということは、
これは、メモ的雑記帳を総称して「随想日記」と言っているにすぎないことになる。 随想と、他と分ければよいのである。
それも12年も書き続けると、お分かりのとおり、同じ事を、見方を変えて繰り返することになる。 続けることは大変!
・・・・・・
3973, 被爆と喫煙リスク
2012年02月10日(金)
* 改めて知る、喫煙の恐ろしさ!
現在、放射線被爆が問題になっているが、100ミリシーベルトの被爆でがん死亡率が0・5%増加し、これ以上増えると
直線的にリスクが上昇することが分かっている。 しかし喫煙では、ガンによるリスクは1・6倍に上昇するが、
それに匹敵する被爆量は2000ミリシーベルト。受動喫煙でも100ミリシーベルトになる。飲酒、野菜嫌い、運動不足、
塩分のとりすぎなど「巨大リスク群」からみたら100ミリシーベルトなど僅かな誤差レベル。 但し、幼児を除いての話だが。
そうこう考えると、幼子のいる家庭以外は、それほど心配することもないことになる。 「正しく怖れよ」といえる範疇。
ある資料によると、内部で働いていた東電社員の最高値が678というから、それでも喫煙者の危険度の三分の一でしかない。
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02月10日(日)
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