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堀井On-Line
by horii86
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■4273, 100の思考実験
「100の思考実験: あなたはどこまで考えられるか」 ジュリアン バジーニ (著),
ー 内容紹介(アマゾン)
● これは「読む」本ではありません。「考える」本です。
● 「列車の暴走で40人が死にそうなとき、5人だけ死ぬほうにレバーを切り替えられるとしたらどうするか」
NHK「ハーバード白熱教室」で取り上げられた「トロッコ問題」のように、古代ギリシャの時代から哲学者たちは
「思考実験」を“考えるためのシミュレーション・ツール”として用いてきました。 身体と脳・自意識・生命倫理
・言語・宗教・芸術・環境・格差など、多岐にわたるテーマから選りすぐった簡単に“答え”の出ない、哲学・倫理学
・論理学の100の難問があなたをぐらぐらと揺さぶります。 世界19ヶ国で刊行! イギリス発ロングセラー!
★【書評から】 「読んでいて思わず引きこまれる。知的で愉快で、型破り。巧みでセンスのよい構成。
誰かと議論したいのに、相手が見あたらないとき、繰り返し手にとりたくなる本だ」 「楽しんでできる頭の体操」
「何度も考えることこそ、明敏で切れ味のよい本書の意図するところだ」 「この本はさながら、道徳哲学の“数独”。
身動きできない地下鉄の中でも、“思考実験”のどれかに取り組めば、たちまち通勤地獄から抜け出せる」
▼【私の書評】 考えさせられる本である。まず一番私が考えさせられたのは、「楽しみの法則」である。
≪ キャリア上の躍進を続けてきて、ようやく、二つのチャンスが同時に舞い込んだ。ふたつの国の大使である。
どちらも南太平洋の小さな島国で、ひとつは、厳しい法律があり、婚外セックスも飲酒も麻薬も大衆的娯楽も、
贅沢な食事まで禁じられている。許されているのは美術や音楽といった高尚な楽しみだけ。実際に国が、それらを
推奨していたため、世界屈指ののオーケストラやオペラや美術館や劇場がそろっていた。もうひとつは、
知的にも文化的にも砂漠のようだった。しかし、快楽主義者にとって天国で知られ、何もかも許されていた。≫
このふたつの判断、自分だったら、どうするだろうか。 学生時代の四年間の過ごし方に似ている。
学生時代の遊学で、有り余る時間の中で何をするかは、本人の自由。この問いのように、学びに中心を置くか、
遊びに中心を置くか、大きく迷うところ。 都会での遊びも、学びも、学生時代しか出来ないことがある。
問題は、どう考えるか。人生でも同じことがいえる。往々にして、二つの両立は、なかなか難しい。私の場合は、
「硬派のレールの上を軟派に生きる」を意識していたが。低俗の遊びには、高い税金がかけられ、崇高な遊びには、
推奨金が出るケースが多い。とはいえ、どちらも実際に経験してないので、本人にとって、選択した以外の方は、
うかがい知ることはできない。この歳になり過去を振り返って、この問題がフラッシュのように思い浮かぶ。
あの誘惑に乗っていたら??等々・・ で、私なら? 答えは明白である。高尚の方である? 何故なら、
快楽の楽しみは、帰国した時にチャンスは無限にあるが、高尚の方は、帰国した時に雑多な日常の中では、
じっくり浸る時間が取れないからだ。その人が、それまで苦労して手に入れた高尚な?大使職である。
その職に相応しい時間を味わうのは当然の理である。とはいえ、大きな後悔もあるだろうが。
・・・・・・
2011年11月27日(日)
3898, つれづれに ー景気の話ー
* 金融株は、どうなっている?
久々に金融株を見て驚いた。何と野村證券が230円、三井住友銀行が2000円(額面を換算すると200円)、みずほ銀行が
100円割れ。東京三菱が330円とあった。 野村證券は5年前の10分の一、みずほ、三井住友が6〜7分の一以下。
銀行株が100円を割ると危険水域を超えるというから、みずほ銀行は非常に厳しい事態。いかに、リーマンショックの影響が
大きかったかである。EU危機も何処かの国がデフォルトでもすれば、欧州だけでなく、世界中の銀行の連鎖倒産が起る。
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11月27日(火)
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