ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4110, 予言の書「日本の自殺」 ー10
「極端な平等主義を自殺のイデオロギー」とするなら、情報化が正に平等意識をもたらす働きをする。
日本の民主主義は戦い勝ち取ったのでないため、公平と平等の見境がつかないのが実情。社会主義は、理念として極端に求めた結果、
集団自殺の道をまっしぐらに歩む結果となった。社会主義圏の崩壊である。競争による優勝劣敗のシステムは組み込まれていなけらば
進歩は無くなってしまい、その結果として悪貨が良貨を駆逐することになる。その辺の没落の歴史は、正直に歴史の中に現れ出ている。
* 自殺のイデオロギー
ー次の部分は、現時点の惨状を予測した「自殺のイデオロギー」である。
【 諸文明の没落の歴史を辿っていくと、我々は没落の過程で必ずといってよいほど不可避的に発生してくる文明の「自殺のイデオロギー」
とでも呼ぶべきものに遭遇する。それは文明の「種」により、また時代によってさまざまな形をとってはいるが、それらに一貫して
共通するものは極端な平等主義のイデオロギーである。この平等主義のイデオロギーは、共同体を解体、社会秩序を崩壊させ、
大衆社会化状況を生み出しつつ全社会を恐るべき力で風化し、砂漠化していくのである。
まずわれわれは、戦後「民主教育」のなかにひそむ「自殺のイデオロギー」を平等主義の観点から吟味することにしよう。
日教組イデオロギーに代表される戦後「民主教育」は、差別反対、人間平等の名の元に、実は画一主義と均質化を教育の世界にもたらした。
生徒の成績表に「オール3」をつけたり、「オール5」をつけたりする教師や、成績をつけるという行為自体が人間差別につらなるとして
学籍簿への記入を拒否した「民主的」教師たちの行動は、ある意味、戦後「民主化教育」のイデオロギーを最も単純な形で表現したもの。
「オール3」教師や「オール5」教師は、臆面もなくこう言ってのけたものだ。「人間は全て平等である。 出来の悪い生徒ができるのは
社会に責任があり、社会が悪いからで子供には何の責任もない。子供は皆同じように努力したのだから、全部同じ点をつけるのが正義である」と。
人間の能力は決して規格品のロボットのように平等にできているものではない。人間はその顔形と同じようにまさしく千差万別の多様な才能、
資質を持っており、それこそが、人間社会の素晴らしい魅力と活力とを生み出しているのである。最も人間的な教育とは、このそれぞれの子供が
持っている多様な個性を思う存分伸ばしてやることを大前提としなければならないはずである。・・・ 】
▼ アメリカによって与えられた日本憲法と、民主主義の矛盾が、現在の日本の自滅の原因になっている。
フランス革命が掲げた自由、平等、友愛の近代市民主義の諸原理で、自由を優先にすれば平等が無視されるし、平等を優先にすれば
自由を制約せざるをえなくなる。「日本の自殺」は、潔癖といえるまでの平等主義がもたらしたもの。エリート教育を差別として否定する。
これでは優秀な子供の才能の発育が抑えられてしまう。結果がどうであれ、自主独立で生きてきて良かった! 子供たちだけでなく、
社会そのものが極端な平等主義、平凡主義に毒されていた。その社会常識より己の主観を育て、それで判断することが毒されない道だった。
・・・・・・・
3744, 閑話小題
2011年06月26日(日)
◆ 長寿の秘訣 ー②
NHKが放送していた「長寿の秘訣について」を、以前書いた。しかし、何か疑問が残ったのは、
「飢餓状態の方が良いのなら、アフリカや中東などの慢性?飢餓国家の平均年齢が高いはずでは?」である。
問題は少な目ということである。考えてみたら、充分に餌を与えられた実験用の猿はメタボ気味で、7分目の方は、
溌剌としていたのは、その3割減だったからである。本当の飢餓状態では、当然ながら早死にする。 以前、モロッコの片田舎で
80歳位の老人に年齢を聞いたら、40歳という。 聞き違いかと聞き直したところ、「生活が貧しく、まともな食事が出来ないので、
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06月26日(火)
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