ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3999, 宇宙は本当にひとつなのか ー4
  * 暗黒エネルギー
  ー 次に宇宙の全エネルギーの73%を占める暗黒エネルギーについてー
【 暗黒エネルギーは暗黒物質と並んで、宇宙を作るものの中で正体がわかっていないものです。正体不明のエネルギーなので、
 暗黒エネルギーといっている。暗黒物質のほうは10年以内にその正体が明らかになるのではないかと期待が持てるように
 なってきたが、宇宙の全エネルギーの73%を占めると考えられている暗黒エネルギーは、まだ糸口がつかめていない。
 今のところ、私たちは暗黒エネルギーを見ることも感じることも出来ない。しかし、宇宙のエネルギーの約四分の三を
 占めているものが、どこか一部の場所に偏って存在するとは考えられないので、私たちの周りに既に存在することになる。
 暗黒物質も、暗黒エネルギーも、それが分かっていないのに、物質とエネルギーとに分けているのはなぜか。
 一番の違いは、宇宙が大きくなると暗黒物質は普通の物質と同じように薄まるのに対し、暗黒エネルギーは薄まらない。
 暗黒エネルギーを発見するきっかけは非常に遠くの宇宙で起きた超新星爆発。 超新星の観測から宇宙は常に膨張し、
 その膨張速度は速くなっていることが分かった。宇宙には、目に見える星や銀河などより、目でみることの出来ない
 暗黒物質のほうが多く存在する。ところが、宇宙が広がっていけば、その分薄まっていきます。そうなると、宇宙のなかの
 エネルギー密度が低くなり、宇宙の膨張速度は遅くなると、物理学者は考えていた。ところが、観測結果はそうでなかった。
 宇宙が大きくなるにつれて、どこからからエネルギーが湧き出てくる。何故そうなるのか。それは宇宙が大きくなっても
 薄まらない何かがある。それを暗黒エネルギーと名づけた。】
【 宇宙の体積が大きくなっても、膨張速度は速くなっている。宇宙が広がるたびに増え続けるエネルギーが必要で、そのため
 考えられたのが暗黒エネルギーだ。有力な仮説は、真空も粒子は反粒子が出来ては消えてを繰り返してエネルギーを持っている説。
 この説により真空エネルギーを計算すると120桁も大きな値になり宇宙は引き裂かれてしまうことになる。そこで、素粒子を点でなく、
 小さなひもだという超ひも理論が登場し、宇宙は1次元の時間、目にできる3次元、小さな異次元が6次元(カラビ・ヤウ多様体)の
 10次元ということになる。超ひも理論は重力を含む力の統一が出来る可能性がある。超ひも理論は特異点を持つブラックホールが
 熱を持つという問題に解を与えた。アインシュタインの重力理論はまちがっていて、宇宙は加速膨張しないとする人たちがいる。
 彼らは超ひも理論の一つにより泡宇宙となるとの提案をしている。】
▼ 「宇宙の体積が大きくなっても、膨張速度は速くなっている。宇宙が広がるたびに増え続けるエネルギーが必要で、そのため
考えられたのが暗黒エネルギー。 有力な仮説は、真空も粒子は反粒子が出来ては消えてを繰り返してエネルギーを持っている」
 という説が分かりやすい。真空の中にエネルギーがあるというと、仏教の「空即是色」が思い浮かぶ。 この本をキッカケにし、
 「宇宙オタク」のブログを幾つか見たが面白い。 広大な宇宙に興味を持つと、シャバの世事に囚われている自分が見えてくる。。
 ・・・・・・・
3633, 「中東革命」の行方 −2
2011年03月07日(月)
 * 新たな独裁の可能性にマスコミは甘すぎる?
 ー 次の視点も、なかなか考えさせられる ー
≪ 1月から2月に掛けてチュニジア、エジプトで次々と起こった民主革命について、筆者に思い浮かぶのがこのトックヴィルの洞察だ。
この革命に対するマスコミの反応は一言でいえば慎重な楽観主義である。 通常、国際ニュースについて、国内と海外の新聞の間に
切り込みの鋭さの違いがあり、立場にも若干異なる点が見られるのだが、今回の場合、内外格差も国内格差もほとんどない。
おそらくアメリカ国務省でさえ事態を掌握できないほど急速に出来事が展開したためなのだろう(なぜ、出来事の展開がかくも

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03月07日(水)
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