ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[394916hit]
■3575, 閑話小題
* 帰省中の次男の話
外資系に勤めて10年になる帰省中の次男に聞いてみた。 「中国人は多いのか?」 これに対し、
「普通の存在のように居るよ」である。中国人が日本の外資系に勤めるのだから信じられない位に優秀だろうが、
そこまでは聞かなかった。 彼らは一人っ子政策の中で、家族を背負っているから覚悟が違う。
その彼らと働くのだから大変だろう。 土曜、祭日は出勤で、週一しか休暇が取れないとか。
平日の帰宅は22時過ぎで、常に睡眠不足とか。顔はゲッソリ、三十歳前半は誰もそうだろうが。
* バーチャル・ビュー
BS・TVで、最近みたのがズバリ「バーチャル・ビュー」という番組。
その場に、あたかもいるような目線で海岸や、街中を軽快な音楽をバックグランドにして映し出している。
何処かのリゾート地のビーチで自分が横たわったり、また泳いでいるように画面が構成されている。
特に自分が行った先は更にリアル感が強くなる。 そういえば、以前から「世界街歩き」という番組がある。
自分があたかも旅先で歩いているような目線で、店に入ったり、人に声をかけたり、家に入れてもらったりする。
地デジの切り替えで、各家庭のテレビを大型液晶にかえた為か、テレビ番組も、それに従い変わってきた。
受信機だけでなく、撮影機材も格段と良くなり、映し出される映像と内容が飛躍的にスケールアップをしている。
これまでBS/TVで放送していた内容のものが、地デジの方に移行を始めている。それにともない、BS放送の内容も、
バーチャルビューのように、居間の空気を和ませるような内容が出てきた。その一つがバーチャルビューということになる。
これは録画をして、早朝に聞くにベストである。 そして現在、映像入りBGMで、これを書いている。
* つれづれに
4日の15時半発の帰省列車の東京方面に乗ったが、殆どが若い親子連れ。中高年の姿はほぼ見当たらない。
何か、一人だけ場違いであった。たまたま私の周りが、赤ちゃんと幼児連れだったこともあり、この人たちは、50年後も
存在しているのかと自分の年齢を省みる機会になった。老齢期に一歩踏み込んだにかかわらず、気持ちは全くついていけない。
しかし、気持ちがついていくべきか、いかない方が良いのかは別だが。 久々に会う人や、テレビ画面でみる同年代の姿から
見えてくるのは、明らかに前期老齢期に入った自分の姿である。不安のためか、最近、同級会があると、いそいそ出かけるのも、
年齢からか。子供の頃の思い出は、魂の故郷というが・・ 故郷で魂の故郷に触れ合う一期一会になってきた。
・・・・・・・・
3200, 年末・年始の「どうなる日本」の新聞論評は?
2010年01月08日(金)
正月の5大新聞の年末年始の社会、経済など「どうなる日本」の解説や、対談を目を通してみた。
石原慎太郎の「日本よ」の辛口の論ぐらいが、納得したぐらいで、あとは殆んど見当たらなかった。
あまりに悪いから、マイナス論調のことを書けないのだろう。 当たり前のことだが、
・現状は恐慌そのものであり、既に二番底にむかっている
・デフレ危機の瀬戸際。 デフレ・スパイラルは5,6月辺りが危ない
・アメリカから中国、インドなどに選手交代
・電気自動車などの新しい分野への転換期 等等が、問題と指摘していた。
株価、為替は大きく揺れるのは必至である。私の商売の動きからすると、デフレ・スパイラルに去年11月から始ったと思われる。
社会的問題の、ホームレスや、失業の問題には、どの新聞も避けていた。新聞では取上げないが、リーマンショック以来16ヶ月も、
輸出入がマイナス40パーセントを続けてている。輸出主導の経済のこの国では、この有り様では景気回復など考えられない。
藤井財務相が辞めたが、この国家予算と800兆の国債総額では、予算委員会の答弁は無理。
なるほど百年に一度の恐慌とは、こういうものか!と実感する。恐慌が二年目に入り、そのウネリがより大きく覆ってきている。
[5]続きを読む
01月08日(土)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る