ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3416, 「憎国心のすすめ」 ー2
■ 知性の定義
知性を電子辞書で調べると、
「知性とは、『知覚を認識に作り上げる精神機能。感覚によって得られた素材を、整理・統一し、認識に至る精神機能』とある。
ここで日本人には知性が足りないと繰り返しているが、その「知性とは何か」と言われるといま一つ曖昧である。
そこで著者は知性について一章をさいて書いている。
ー知性について書いている印象に残った部分を書き出してみるー
* 私は、「知性とは何をしたらよいかわからないときに用いるものだ」というジャン・ピアジェの明快な表現が好きだ。
つまり「正しい答え」がないときや、通常の対処で十分とは思えないときに必要となる。 柔軟に対処したり
手探りしたりする能力で、いわば知的な即興の能力である。 モーッァルトやバッハのコンチェルトのように高度に
磨き上げられた作品ではなく、ジャズの即興演奏を思い浮かべるとわかりやすい。知性とは、即興で作られ、
思考と行動によって磨かれる「過程」のことである。』 (『知性はいつ生まれたか』ウィリアム・カルヴイン著・草思社)
*『 新しい情況に当面したとき、盲目的にもがくというような、本能的方法(例えば運動暴発)によらずに適応する仕方
または課題を解決する方法をいう。過去の経験を利用することが多いので、この能力(記憶)をも〈知性〉のうちに入れるのが
普通であって、これを〈再生的知性〉という。また、人の知性のうちには抽象的思考力があるが、これだけを〈知性〉と
呼ぽうとするものもある。 なお、《英知》というコトバは精神の知的側面、とくに高級な思考作用をいう。
〈概念をつかう能力〉のような高級なものをさすことが多い。』
*『ー 困難な状況に直面して生来的なまたは習慣的な少数の反応しか持ち合わせていない動物は、その反応が成功するか、
環境の偶然の変化によって条件が好転するまで、その力と衝動の持続する限り、その持ち合わせの反応を無駄に繰返すに止まる。
たとえば飢えた鶏が偶然に柵の端に到達し道を発見するまでいつまでも柵の前でうろうろするのである。
これに反し賢い動物は持ちあわせの反応を二三試みたあとで、その周囲の状況を考慮に入れて自発的にその行動を変化させる。
いいかえれば、彼は新しい状況に応じて新しい行動を発明することができる。これこそ知的行動の一般的特徴にほかならない。』
〜〜以上だが、
状況の変化に対し己を変化させ対処する知恵が知性ということ。もう一つ、「知覚を認識に作り上げる精神機能。」
そういえば、知性の低さの集合体が世間様である。要は、知覚の世界に浸かり、認識まで持ち上げられない人々ということか。
「経験・知識を長年にかけて蓄積・熟成し、感性で知覚したことを、悟性から、理性へと移行していく精神機能」 これが私の集約。
・・・・・・・
3041,自宅近くの再開発地区のSCの概要
2009年08月02日(日)
自宅から歩いて7〜8分のところの再開発地区に、25店舗のオープンモールのショッピングセンターが出来る。
来年3月から徐々にオープンする予定で、その説明会が来週あると折込チラシにあった。長岡駅裏側から直線で歩いて15分で、
東バイパスに面した好立地の場所になる。私の毎日の散歩道の栖吉川の土手の至近距離にあり、土・日曜日には進捗をみるために、
周辺を散歩をするのが楽しみになっている。 新しい街ができていくのを見るのは夢があってよい。
そこで、ネットで調べたら、25店舗の店名が紹介されていた。新潟の女池地区や長岡の川西からみれば、大規模ではないが、
オープンモールの25店舗なら、中途半端なNSC(ネバーフッド・ショッピングセンター)でない。
近くに出来れば生活を中心とした環境が一変する。数倍、住みやすくなるということだ。
ー以下が、ネットで調べた具体的な出店名ー
* イーストスクエア・アクロス長岡
原信 (スーパーマーケット) 蔦屋書店 (ソフトレンタル、書籍)
(字数の関係でカット、2008年8月2日)
・・・・・・・・・
2676, ルソーの思想
2008年08月02日(土)
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08月02日(月)
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