ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3408, この国の終わり −4
* 「取り繕い」国家の「その日暮らし」民族
ー(P・53) 原爆を落とされる直前まで、私たちはせっせと竹槍を作っていたのはつい最近の出来事である。
いくら資源不足の国とはいえ、なんとも象徴的な風景ではないか! それが何になったか。この大悲劇の教訓は、その後も
全く生かされなかった。現在、足音高らかに近づいた究極の世界的大陰謀という「目」に対し、私たちの「目」は老眼にかすみ、
日本民族総家畜化という「歯」に対しては、私たちの「歯」は全部抜け落ち、入れ歯さえもちあわせていないのである。
この世界は常に修羅場であり、「決闘の場」なのである。 いったい世界で昨日今日何が起きているのかが、わかっていない。
新聞に書いてある程度は読んでいるかもしれないが、その記事を疑う段階までは決していかない。ブッシュの言動と小泉の
言動の間にある因果関係を考察する意欲もない。ということは、即、明日の自分の命には無関心だということである。
なぜか?考えるということができないからである。 目にはカラオケ、歯にはパチンコで毎日を過ごしているのである。
明治国家がインスタント国家であり、急場しのぎ国家、間に合わせ国家、一夜漬け国家、ツギハギ国家だったことは確かなことだ。
世界のあらゆる事情に応急対応を迫られ、いずれかゆっくり腰をすえ、 ・・・と一時しのぎのつもりが、
ずるずるとここまで生き延びた。
・・・・・・・・
現在の民主党の沖縄軍事基地の対応も、まさに著者のいう「取り繕い」そのものに終始している。
この本が書かれて4年経ち、その二年後にリーマンショックがあり、世界に先駆けて国家存亡の危機に立たされている現在でも、
ただ「その日暮らし」の政策しかたてることが出来ない。 4年前には、この著は「過激」に受け止められたが、現在では、
ご覧の通りである。自民党と民主党という二大政党の看板はあれど、旧態以前の体質は変わってない。軍事も、金融も米国に
支配され、身動きがとれないで、ただ目先を「取り繕い」、「その日暮らし」をするしかない。ほぼ完全占拠されている
現実が直視できないのである。軍事ひとつとっても、ほぼ全てが米国製。部品補給をストップされれば裸同然になる。
中国、北朝鮮の防衛の一環のための米軍基地の配置というが、実際は日本の軍事占領。金融も、アメリカ国債に500兆円も
買わされている。で、変動為替で、ある時期に来るとドルの価値を下げてチャラにさせられてきた。それを知って知らないふり。
政治家も官僚も、むしろ尻尾を振って従わざっているとしか思えないのである。彼らは日本がアメリカの支配下にあることを
知り尽くしているからである。 北とか中国の脅威より、この見えざる搾取の方が遥かに深刻である。これが現状である。
・・・・・・・・・
3033,刑事が家にやってきた
2009年07月25日(土)
先日、家に帰ると家内が
「今朝、あなたが出かけて直ぐに刑事がきて『御主人がいますか』というので、普段は8時15分に出るのですが、
病院に一度行った後、そう20分ほど前の11時前に出かけた」といったという。そこで刑事が「先ほど真ん前のアパート2Fの
一番奥の部屋の窓が割られ、泥棒が入りそうになったが、部屋には住人が居て、通報をしたため逃げた。御主人が、
その時間に出かけたなら目撃をしていませんかね。それでは帰る時間あたりに電話を入れます」と言って帰っていったという。
その1Fの前面にはヤクルトの営業所があり、その横の階段からしか出入りできないのに、何でまた?と家内が警察に言ったら、
現在もう一人の刑事が聞き込みをしているという。家内から話を聞いた後で、早速電話が入ったので、
「 11時8分の新幹線の乗ろうと、家を飛び出したので、家を出た時間はハッキリしている。10時52分で、家の前には
誰も居ませんでしたよ。 ところで、この辺では窓を破って空き巣が入ったなどの話を聞いたことがないが、度々あるのですか 」
と聞くと、「刑事になる前に三年間、駅前派出所に居ましたが、そんなことは、あの辺では全くありません」との返事。
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07月25日(日)
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