ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3333, 「○」と「×」の標識の間を漂流している国民
ー「知の衰退」からいかに脱出するか?ー大前研一 (著) ー6
* 「○」と「×」の標識の間を漂流している国民
ここで小選挙区制度の欠陥を大前はシビアに指摘をしている ーそれをダイジェストに、まとめてみたー
≪ 2005年9月に「郵政選挙」で自民党は歴史的大勝を果たし、2007年7月では「年金選挙」で自民党は大敗し、
民主党が大勝した。そして去年の9月には衆院選挙でも、自民党は惨敗をきした。 2005年の郵政選挙は、
「郵政民営化に」賛成か、反対かの二者択一の選挙であった。年金選挙は、国民は民主党に勝たせたいという訳でなく、
年金の不祥事に自民党に「ノー」を突きつけた選挙。これも二者択一の選挙であった。 この二つの選挙で言えるのは、
争点が単純化できれば選挙は勝てることを証明した。さらに言えば、「国民は複雑なことは考えられない。
単純なことしか通用しない」ことが、二つの選挙で証明されてしまった。その時点で、郵政3事業はその歴史的役割を終え
廃止すべきであった。 道路公団も整理・廃止すべきものであった。小泉元首相は、歴史にも逆らったことをやり
国民のためのものでなかった。 改革と称し、その政策をほぼ官僚に丸投げし、つぶすべきである道路公団や郵政を
生きながらえさせたのだから、ほとんど詐欺。しかし国民詐欺行為を、国民は認識していない。
現在の日本国民は「〇」と「×」の標識の間を漂流しているに過ぎない。 標識の間を漂流しながら、
本当の答えは求めてもいないし、求める方法も知らない。 さらに、求めるための正しい質問もしていない。
これが日本国民の「知の衰退」の実態である。≫
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現在の民主党政権の政策を国民が支持したのではない。 あくまで、自民党の長期政権にノーを突きつけただけ。
しかし連立の社民党や民主党内の隠れ元社会党の輩が、この時とばかりに時代遅れの社会主義政策を本気にやりだしたから、
とんでもない事態になっている。 これこそ、○×の標識の間を政策が国民と共に漂流している姿である。
それでは自民党に政権を戻せば、間違いなく土建屋的利権を復活してくることは目に見えている。
国家衰退は、全てがマイナスに働く。 どう立て直すのか、当分の間は迷走するしかないのか。
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2958,人はどうしてオヤジになるか? ー4
2009年05月11日(月)
* 時たま見かける恐ろしいオナゴ
アフリカ旅行で、イスラエル旅行で、そしてetc..見かけた「離れオバサン」。
「離れ○○」の離れとは、アフリカで恐れられている水牛である。 群れから少し離れて一匹で居る「離れ水牛」で、
人間やジープを見ると見境なく襲ってくる凶暴な奴。 現地人が一番、恐れている水牛である。
一人参加か、時に二人参加だが、その場合は一人は小使いのように隷従している。とにかく唯我独尊我。
自分のペースを他の人に強要し、自分の旅行自慢をするが、他人の話は一切聞こうとしない。
もし従わない場合は喧嘩腰で攻撃してくる。 その恐ろしいこと。 兎に角、その毒は強烈である。
独身のため夫婦・親子連れは目の仇になる。 アンハッピーだから癒しに来るのだろうが・・・
独りの強さ、弱さを知り尽くしているから、どうもこうもならない。 「ヌーの河渡り」のツアーに参加した時には、
何と三人もいたが、常連で徒党を組んでいた。 親分肌の50代後半の独身オバサンは、毒の塊。10年は経つが、
今でも忘れることができない。老いた母親がいて、婚期を逸したと他のオバサンが教えてくれたが。
アフリカ専門ツアーの代理店に申し込みの電話をした時に、受付の女性が「何か歯に挟まったイワクがありそうな雰囲気」
(えっ参加するの!)だった意味を、アフリカのサファリカーの密室で初めて知った。面白い旅行には何かにマイナスがある。
旅行をしていると、その人の人生の一端をみることになる。 不幸な状態?は、その本人が作り出した我慢のなせる業。
人生を60年以上生きてきて思うことは、如何なる場合でも貧してはならないこと。 《貧すれば鈍する》ということ。
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05月11日(火)
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