ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3192、大晦日、つれづれに!
 今年も大晦日になった。覚悟をしてほど経済の混乱は無かったが、それでも確実に悪くなっている。
政治は、アメリカでオバマが正式に大統領に選ばれ、日本では自民党が政権に最後まで、しがみついた結果、
国民に見放され自己崩壊。 民主党の鳩山政権が発足、今のところ、及第点だが、来年からは土壇場の場面に
直面し、政界再編成は必至。 日本経済の崩壊予測を書いてきた浅井隆の本を先日、立ち読みした。
「リーマンショックは、日本にとって東京と名古屋に原爆二個を落とされたようなもの。
 その激震の津波は、まず体力を消耗している地方に直撃しており、凄惨な事態」と、あった。
上越新幹線の最終駅で、ビジネス・ホテルを経営しているので、その論は至極当たり前に
受け止めることが出来る。 一般より3ヶ月早い数値が先行して出るが、すでに二番底にむけて
動き出したようだ。  2〜3月あたりから、経済は深刻な一段落ちになる。 恐ろしい限りである。
 何とか、緊急対策で失業率の上昇や株の暴落を抑えているが、これもカンフル剤でしかない。
来年は何とか、これで持たせることが出来ても、参院選挙の終わった来年の後半からは、思い切った政策が
断行されるだろう。 それが通貨の切り替えなのか、銀行閉鎖なのか、国家非常事態宣言による??なのか。
悲観的に成りざるをえないのは、まだ、数百年に一度の動乱の入り口でしかないことだ。
人間は脆いものだが、国家も脆いものである。
 25年ぶりに、私の人生の大きな位置を占めている「秘境ツアー」に行かなかった。《最近は、欧州が多いが》
気合が入らないのである。 無理をすることもないが、といって、「何が何でも行く」というのが崩れてしまった。
 それにしても、大晦日の総括の、これまでの文章を読み返すと面白い。何ともいえないTPOSが感じられる。

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2827, 晦日は、今年の読書の総括
 2008年12月31日(水)
今年の締めくくりは読書の総括。
まずは年初に読んだ 副島隆彦の「恐慌前夜」「属国・日本論」「連鎖する大暴落」を読んで愕然とした。
他に彼の一連の本を読んで、迫っている世界経済の危機を感じ取った。
また金融を中心にコンサルトをしていただいているH氏に紹介された竹森俊平著「資本主義は嫌いですか」と、
マンデンブロ著「禁断の市場」も印象的であった。 ソロス著「ソロスは警告する」、
金の投資家、松藤民輔著「無法バブルマネー終わりの始まり」、藤原直哉著「世界同時株暴落」、
野口悠紀雄著「世界経済危機ー日本の罪と罰」、そして、松井孝典著「地球システムの崩壊」など、
地球規模で起こっているエネルギーのウネリを感じ取れたことも収穫だった。
そのために、リーマンの破綻が世界恐慌の発火点と直感し翌日ここで取り上げ書いた。 
どの本を読んでも目から鱗であったが、いざ金融恐慌が始るると、
世界的な経済崩壊の規模の大きさとスピードの速さに驚愕している。
ー 本として印象の強い順に書いてみるー
1、松井孝典 「地球システムの崩壊」
2、副島隆彦 「恐慌前夜」
3、竹森俊平 「資本主義は嫌いですか」
4、マンデンブロ 「禁断の市場」
5、松藤民輔 「無法バブルマネー終わりの始まり」
6、ソロス  「ソロスは警告する」
7、近藤道生 「平心庵日記」
8、副島隆彦対佐藤優著 「暴走する国家ー恐慌化する世界」
9、野口悠紀雄 「世界経済の危機」
10、米原万理 「打ちのめされるようなすごい本」
殆どが、金融恐慌・世界恐慌系の本である。それだけ、事態は深刻だったのである。
秋口から一挙に景気悪化は覚悟はしていたが、ここまでとは思いもよらなかった!
 派遣も含めて、地峡規模で人員整理の嵐と、暴動が頻発するだろう。
 全ての人にとって他人事ではないのが、恐慌である。
 長男もUターンをして、地元の会社に勤めた以外は、身辺で大きな変化は無かった。
 最近は、無事であることが最優先になってきた。歳のせいか?

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2007年12月31日(月)
2462, つれづれにー大晦日
               ´▽)ノおは〜

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