ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3163, 金本位制度が復活?
 
 昨日、日経新聞を何気なくみていたら、以下のような記事があった。
  * 中国政府高官「金保有、10年以内に1万トン」ドル安で買い増し論
 30日付の中国紙、中国青年報によると、国務院(政府)国有重点大型企業監事会の季暁南主席は2兆ドルを超す
外貨準備の運用について「金の保有量を3〜5年以内に6000トン、8〜10年以内に1万トンまで増やすべきだ」と指摘した。
現在の保有量は約1000トンで、1万トンへの買い増しは実現可能か微妙だが、ドル安が続くなかで政府内で金の買い増し論が
勢いを増しつつあるもようだ。 中国の外貨準備高は9月末時点で2兆2726億ドル。うち約7割をドル資産で運用し、
金の比率は2%弱にとどまる。最近のドル安を受け、政府内では外貨準備の運用をドル以外に振り向けるべきだとの議論が
再燃しており、なかでも金は「安全資産」として評価が高まっているとみられる。
 ワールド・ゴールド・カウンシルによると、金の保有量(今年9月時点)は米国が8134トンで世界一。
ドイツの3408トン、イタリアの2452トンが続く。季主席は外貨準備運用の直接の担当ではないが、
今回の発言は政府内の多数意見を反映しているとの見方が多い。(北京=高橋哲史) (11月30日 19:45)
 ――
 以上だが、最近になって、米国の金本位論が再燃し始めているようだ。
元もとあった論だが、こういう情勢で改めて見直されているとも受け取れる。
「ニクソンが金本位を止めたが、それは一時凌ぎで、こういうドルの乱発後には、
金本位制度に逆に戻し、新ドルと兌換にすれば、下げきった金は暴騰する。 紙切れのドルを無制限に刷って、
ドルの価値が下がったと同時に、金本位制度に逆戻りにすればよい」というアメリカにとっての秘策。
「逆ニクソンショック」で、再び世界の金融の主導権を握ろうというもの。 戦後一貫して、日本の金保有に
直接・間接的に介入してきた。そして、とどのつまりは、アフガン・イラク戦争の戦費捻出でドルを無制限に発行、
そのツケが回ろうとしたときに、金本位制度にして新ドルに替えてしまうという魂胆である。
そこで急遽、中国は、金を3〜5年で5倍、10年で10倍にしようと意図で、上記のような方針になったと受けとめられる。
 その意味で、今年と来年は日本経済の混乱をアメリカは画策してくるはず。ドル安も、その一つなのか。
日本は今もそうだが、金融恐慌の戦災の跡地に、さらに止めの爆弾を落とされている。それも理解できないのが日本国民。
この暮れから、不況の波は更に大きく日本を襲う。 悲観的になって当然である。

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2798.ユダヤ人成功者たちに秘かに伝わる魔法の言葉・・7
2008年12月02日(火)

 ー失敗を恐れるな!
「自分のカでは どうにも ならないことは、心配するな」 という言葉、今度の恐慌で、
心配の極みで読んでみて、ホッとした道理である。 まあ、仕方ないことは仕方がない。
【第6の法則】
  失敗を恐れるな。 しようともせずに 逃してしまうチャンスことこそ恐れるに値するのだ。
  〜〜〜
「人間ができる 唯一の独創的な行為こそ、間違えることなのである」   ビリー・ジ。エル」
「人には正しいことだけでなく、間違ったことをする権利もあることに気づいたとき.、子供は大人になる」ートマス・ザス
「意味のある努力は、 やってみる前には 簡単には見えない。だが、実際にやってみて 
 結果が良ければ、その時点から振り返ってみると、簡単であったように 思い返せるものである」ーエドワード・テラー
「自分のカでは どうにも ならないことは、心配するな」        ユダヤ人の友人のコトバ
「金をなくしても、何も失わない。 誇りをなくせば、多くを失う。勇気をなくせば、すべてを失う」ーユダヤ人の友人の言葉
「自分を破壊する 一歩手前の負荷が、自分を強くしてくれる」 ニーチェ
「過去というものには、 常に馬鹿馬鹿しさが つきまとう」 マックス・ビアボーム
「人生では、時には愚か者を 演じなければならない 時がある」     東欧ユダヤ社会の諺

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12月02日(水)
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