ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2901,のど自慢全国大会
昨夜、NHKで「のど自慢大会」があった。参加1万組の中から選ばれた15組というだけあって、
誰がチャンピオンになっても不思議ではないほど素晴らしい内容。
初めから最後まで涙が溢れた状態で聞いていた。 彼らの歌が一期一会のステージだからである。
ジェロ、北島三郎、和田アキ子が、15人の歌が終わった後に歌ったが、彼らの歌に敵うわけがない。
土曜日のゴールデンタイムに歌えるチャンスは一生に一度、全てを、一曲にかけた魂の雄叫びに自然になっていた。
盲目の少女がチャンピオンになったが、優勝をして貰った大きいトロフィーを北島三郎が代わりに持とうとするのを拒み、
最期まで重そうに抱えながら歌った場面が感動的であった。 あの重さは一生忘れることができないだろう。
恐らく専門家が15人それぞれにプロが歌と振り付けの指導をしたのだろうが、素人の初々しさに加味されて
何ともいえない雰囲気をかもし出していた。
現在は、カラオケやスナックで素人がプロ並みになっているが、それにしても上手い。
哲学的にいうと垂直に魂が入っている(一期一会・・永遠)のである。またNHKの演出も良かったのも見逃せない。
それぞれの歌の背景にある人生劇場を浮出していた。歌は人生劇場を情念化した時空の世界で、歌っている間は、
その世界に我を忘れて没入しているのである。
現実だけでは人生は、あまりにも厳しく過酷である。別世界を持たないと人は生きることだ出来ない。
それが読書の世界であったり、酒の世界だったり、趣味の世界だったり、それぞれある。
「のど自慢」を哲学的に考えることもないが、情念の世界を無視することもない。
そういえば、月に1〜2度はスナックで、カラオケを歌うのが習慣になっている。
何で人は歌いたくなるのだろうか? それは物語を求めているからだろう。
物語を歌で辿っているのである。ミニ自己実現、そして、ささやかな宴ということだ。
また一年に一度の楽しみが増えた。 歳を重ね人生の深みが少しは見えてきたか!
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2537, パリ高級娼婦館女主人の告白 1
2008年03月15日(土)
゚+.(ノ*・ω・)ノ*.オハヨオォォ☆゚・:*☆
ニューヨーク州のスピッツァー知事による買春疑惑が表面化したと昨日のTVで放送していた。
疑惑は、連邦捜査当局による高級売春組織摘発の中で浮かび上がったもので、
先月中旬、訪問先のワシントンのホテルにニューヨークから高級売春婦を呼んだ際に、
売春組織への電話が当局に盗聴され、同知事と特定された、という。 疑惑を受け「家族を裏切った。
家族と州民に謝罪する」と事実上、疑惑を認め辞任の意向。
2期8年間の州司法長官を経て、2006年、民主党から知事選に出馬し当選。
07年1月、州知事に就任した。州司法長官時代には、売春組織の摘発にも積極的に取り組み、高い評価を得ていた。
そこで思い浮かぶのが、マダム・クロード著 「愛の法則?パリ高級娼婦館女主人の告白 」である。
ーこの本の紹介文と著者の履歴からして面白い。
1960年代から’70年代、パリで最高級売春宿を経営していたマダム・クロード。
フランス通の訳者が、その数奇な人生、知られざるフランスの裏面を紹介。
彼女の洗練の秘密は?女性の本当の幸せとは?「パリの粋」が見えてくる一冊。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」)
グリュデ,クロード
1923年、フランスに生まれる。
’62年、友人ナディーヌから売春宿を受け継ぎ、「マダム・クロード」となる。
以後、70年代初めまで、各国の王や大統領、政治家を顧客とし、営業を続ける。
’74年、ある政治家との関係を巡り、クロードの館は閉館へ。
’77年、税金問題から逃れるため、アメリカに渡るが、’85年フランスに帰国したところを逮捕され、
以後4カ月刑務所に収監される。
出所後、2番目のネットワーク作りを開始するが、このことにより、再度刑務所に収監される。
’86年より、PR業、結婚相談所、美容アドバイザーなど様々な仕事に就く。
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03月15日(日)
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