ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2872, 貧困率


最近になって、「貧困率」という言葉が話題になることが多い。
 −そこでウィキペディアで調べてみた
  貧困率は、「絶対的貧困率」と「相対的貧困率」とに大別される。
・絶対的貧困率
 当該国や地域で生活していける最低水準を下回る収入しか得られない国民が全国民に占める割合の事。
 相対的貧困率よりも実状を反映しやすいという特徴があるが、逆に言えば、「生活していける水準」を
 どのように設定するかによってさまざまな基準があり、設定者の主観が入りやすいという危険を持つ。
・相対的貧困率
 国民の経済格差を表す指標で、「年収が全国民の年収の中央値の半分に満たない国民の割合」の事。
 絶対的貧困率と違い数学的な指標なので主観が入りにくい。しかし絶対的貧困率と異なり国によって
「貧困」のレベルが大きく異ってしまうという特徴を持つ。この為裕福な国Aにすむ人が
 相対的貧困率の意味で「貧困」であっても、貧しい国Bにすむ人々よりもずっと豊かな暮らしをしている、
 という事もありうる。よって相対的貧困率は「貧困率」という名前であるが、貧困を表す指標と
 とらえるよりも国民の経済格差を表す指標ととらえたほうが正しい。
 −−
以上だが、貧困率がアメリカは17パーセントに次いで、日本は15パーセントの二位。
アメリカでは黒人・ヒスパニック系が25〜30パーセントに対して白人は10パーセント。
2000年には日米ともに13・5パーセントだったことから、その数字はジワジワと上がっている。
社会保障の行き届いている北欧はわずか5〜6パーセントからみれば、異常な数字と見てよい。
現在の日本の平均収入が307万円だから、大よそ150万がラインだが、実際には月15万×12ケ月=180万辺り。
総中流時代という言葉が懐かしい時代になってしまった。「ゆとり教育」の世代が社会の中核になってきたが、
ますます貧富の差が大きくなる要素が増えてしまった。 とはいえ社会主義政策の結果の総貧困社会も困る。
社会主義者は現在でも、やり方が間違っていただけと言ってはいるが・・・
貧困の恐怖が人間のエネルギーの元になってきたが、それさえ感じられない世代を「ゆとり教育」が作り
あげてしまった。 結果として、能力カースト制度を子供時代から作り上げてしまった罪は大きい。
国が衰える背景には、マイナスの重なりがある。 
情報社会は、格差の実態をアカラサマに露出するから鬱積が溜まり爆発するのである。
 自由主義の拡大は、結果として豊かになる自由もあるが、貧困になる自由もある。 
「自由、平等、博愛」は人類の永遠のテーマである。 これも動物である限り共同幻想ということ?

・・・・・・・・・
2008年02月14日(木)
2507, 地頭が良い人
                b(’0’)d おっ w(゚Д゚)w ハァ?
私の知人に何人か、地頭の良い人がいる。本人も自身の地頭の良いことを自認している。
これは学歴の高低ではなく、彼は常に何かを目標を立てて、ポイントを把握して、最重要順に実行する手順に入る
習性が身についている。 人生の節目を知っており、その時節には自然と変身を始めている。 こういう人は、
人の話を良く聞く。そして、その話(情報)を、己の言葉に置き換え行動の手順に置き換える。
小林秀雄の「無私の精神」という文章に行動家の精神パターンを書いていた。
行動家は無私の精神構造になっていて、全てを知った上で、己を抑え目標を達成する。
ある意味で、それをゲーム化をして楽しむことのできる人である。
ところで、昨日の日経新聞の新聞広告に「地頭を鍛えるー問題解決に活かす『フェルミ推定』」−という本があった。
気になったので、アマゾンで内容を調べてみた。買うほどの内容ではないが、一応、概略を私なりにまとめてみた。
−−
地頭力とは「未知の領域で問題を解決していく能力の事で、環境変化が激しい過去の経験が未来の成功を保証するとは
限らない現在において重要な 能力と定義される。まずは、IT化によって手軽な情報を安易に利用してコピーする

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02月14日(土)
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