ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2711, 臨死体験を経験できるヘルメット
何の知識無しで初めて幽体離脱を経験したときの驚きを今でもリアルに憶えている。
それを契機に、キュープラ・ロスや、立花隆の臨死体験などの本を読み、その経験の意味を知った。
ところが最近になり、アメリカでパーシンガー博士の開発したゴッドヘルメットと呼ばれるものがあり、
これ装着すると万人が体外離脱できるという。
博士はてんかんの治療で、脳を電極で刺激する手術を400例以上やっていて、その手術の際に側頭葉のシルビウス溝と呼ばれる、
右耳の上を電極で刺激すると、体外離脱がおこることを発見した。 これで体外離脱した意識が、遠くのものを見てきて、
現実と一致したり、霊が他人の体をジャックしたイメージも起こるという。
これまでのように脳を開いて直接電極を押しあてたりせず、電磁気で脳を刺激して、反応を見る研究が盛んのようだ。
体外離脱とは、脳の中の幻覚ではなく、アストラル体のような意識が、抜け出している状態ともいわれる。
実際に体外離脱の経験者に装着したところ、同じような経験をしたという。
それまで一部霊能者とか、そういう体質を持った人だけしか経験できなかったことを、科学者は誰にでも体験できるようにする。
何年もしないうちに、家電の店頭で並ぶかもしれない。 これを被って気が向いたら幽体離脱をするのも面白いだろう。
そういえばアルファー波を発生させる器械を買ったことがあった。
またマリファナを吸ったと同じ気分になるCDのセットも買ったことがあったが、
少し酔ったような気分の状態になる。私は酒に酔いの方が好きだが。他のTPOSが面白いだけであるが・・・
恐らく、これを被っても、私の経験した幽体離脱の緊迫した感覚とは違うだろう。
色いろな状況の中で独りで、誰にも言えない奇妙な体験だから神秘的なのであって、
ヘッドギアの器械で幽体離脱をしても、味も素っ気もないだろう。 しかし、面白そうである。
前に書いたことがあるが、欧州の帰りの飛行機の中での夢。
「自分の身体が突然にフワフワ空に向かって上昇していく、電信柱が下に見えてきた辺りで恐怖心が出てくる。
夢から早く覚めて布団に身体を戻さないと、我に返った。 ところが、そこは飛行機の中で、身体が地上に在るはずなのに逆に、
その遥か上を猛スピードで移動している。 そこには、飛行機も、シートも、周囲の人たち消えて、独り宙を移動している」
身体が凍りつくとは、このことだろう。 恐らく、死ぬ瞬間とは、あの感覚になるのでは? 絶叫をしそうになったが、
ギリギリ抑えることができた。人間は大地の上で生きているのである。 死ぬと、大地から離れるのである。
幽体離脱で元の身体に戻ってこれないで、狂ってしまうケースもあるというし、。
自分が外に出ている間に、動物か彷徨っている霊が入り込む場合が往々にあるという。
オウム教が騒がれていた頃、ニュースなどの映像で、ヘッドギアをしている信者の姿を見かけたが、
あれがゴッドヘッドだったのか? 集団維持の手法や、典型的カルトの教えは、否定されるべきだが、
宇宙からの視点とか、こういう幽体離脱の手法は、なるほどと感心する。脳はまだまだ未知の世界である。
脳は3lしか使われておらず、10lも使えば天才になれるという。神様(自然)は何を脳にさせよとしたのだろうか。
我われ凡人は、パソコンなど、道具を有効に使ってせめて5〜6lを使えるようにすればよい筈だが?
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2007年09月06日(木)
2347.ベナレス・・・3
出家した兄に対する妹の思いがそのまま伝わってくる。
出家をした目線がなかなか興味をそそられる。
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P-126
兄の品々を懐かしそうに見せてくれるサルラーさんの振る舞いは、
まるで、亡くなってしまった兄弟の遺品を大切に保管する遺族のようであった。
実際、出家遊行僧とはすでに死んだ存在であるとされている。
サンニャーシーとなる際に、ガンジス河の岸辺で白い団子を流すという一つの儀式が行われる。
白い団子は通常、先祖の供養に流すものであるが、それを自らのために流すのである。
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09月06日(土)
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