ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2218, 団塊格差は、かくもついたり
(p≧w≦q)オッ☆ o(≧▽≦)o ハァァァァァァ♪
『団塊格差』三浦展著
ー読書日記ー
2005年12月に、この著者の『下流社会』について書いたことがあった。
今度は『団塊格差』という本が書店に並んでいた。
丁度、団塊の世代が今年から定年を向かえるのでタイミングがよい。
これもまた買うほどでないので、ネットで概要を調べてみた。
時代背景が良かったので、格差がついたとしても、
それぞれの立場で納得しているところが、見かけられる。
総中流時代の中で、結果として格差がついても、時代の恩恵は受けていた年代である。
歴史的にみても、団塊の世代は日本の黄金時代の背景があった。
格差がついたとしても、それが如何した!でしかない。
格差は、その子供たちに直接影響を受けるから、問題は子供である。
それが大きい!が、
しかし、どれが如何した!と言えば、それまでのこと。
ーまずは、ネットで調べた内容からー
月刊誌『文藝春秋』との共同調査で、2000人の男女から得られた様々な数字を基に、
「団塊たち」の人生60年とこれからを考える
*貯蓄: 300万円未満ー29%、 2000万円以上ー19%
*退職金: なしー35% 2000万円以上ー28%
人生60年の棚卸しをしてみたら、実は団塊の世代にも大きな階層間格差が!
月刊『文藝春秋』との共同調査をもとに、所得、資産、仕事、結婚、定年、
子育ての視点から現状を分析。
・女性にはもてたい43%、
・不倫したことがある28%なども含まれている。
『下流社会』の著者が、団塊世代の格差をとらえている。
ー団塊格差ー
1.リッチ・シニア層
退職金は2000万円以上、充分な年金、ある程度の資産を保有。
職業を持つ場合、実業家であれ、再雇用で会社従業員になるにしろ、
収入のためというより、社会貢献の一環として、好きで働く層。
職業を卒業した場合は、ボランティア活動をしたり、趣味に生きたり、
学問や研究をしたり、自分の好きなように、自由に、有意義に
セカンド・ライフを送ることができる階層。
2.アクティブ・シニア層
金銭的に不安があるため働かざるを得ないが、法制度の改正にうまく乗って、
シニアになっても職業を得ている階層。
例えば、労働基準法の改正による、会社の雇用延長制度や
再雇用制度を上手に利用して就職できている人々。
健康で元気なうちは良いが、病気やケガで働けなくなると心配。
3.ワーキングプア・シニア層
金銭的に不安があるのに、アクティブ・シニア層のように
収入を得る職業に就くことも難しい層。
ーー
調査が浮き彫りになった団塊世代こととは何か。
著者があとがきに記している次の一文が、それを端的に表している。
*「団塊世代はマスメディアによってつくられた大きな虚像である、
という側面があるのではないか」。
当然ながら、この世代にもいろいろな人がおり、
“リッチな趣味の人”というのが平均的な姿ではない。
*「男性の個人所得」には大きなバラツキがあり、
「高所得1割、中所得7割、低所得2割」になっている。
定年を前にして「所得150万円未満」の人たちが1割いることを見ても、
団塊世代のほとんどはリッチ」ではない。
「貯蓄500万円未満」が4割、「退職金なし」が35%。
その一方、貯金も退職金も多額の額という人たちもおり、
社会問題になっている「格差」「二極化」が進行している。
*「夫婦関係」というと。「世間のイメージはまあまあ正しい」と言えない。
「女性のほうがより離婚願望が強めであることはたしか」
「定年と共に捨てられる団塊男性が増える」と分析を行う。
自分たちはがむしゃらに働きながら、しかし
*「本当は好きなことを仕事にするのがいちばんいい」
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04月30日(月)
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