ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2202, 自殺について −1
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おはようございます!
自殺について、ここでは何回も書いてきた。
書いても書いても尽きないのが自殺である。
考えてみれば、自殺ほど考えさせられることはない。
「死」が哲学(考えること)の究極であるから、
自分で死を実行する自殺は、深い意味があって当然である。
歳を重ねれば重ねれば重ねるほど、生きていることの深さに気づくためか、
自殺に対して否定的になってきている。状況がそう言わせていることもある。
若かりし時に何度か挫折をするたびに、この世から消滅をしたいと心底思った。
しかし、今から考えてみても気持ちの何処かに
「今のこの気持ちは何時か変わり、必ず素晴らしい未来ある」
という楽観があった。それは未来という時間があったからである。
この数年でも従兄弟や従妹の亭主やポン友が自殺をしたが、
死にたくなるほど苦しかったのだろう・・・。
先進国の中で、日本が一番自殺率が高いと聞いてから10年近く経つ。
数年前に韓国が一番になったようだが、同じ位の数字である。
検索で『日本の自殺率』というキーワードで検索したが、
なるほど1990年代後半から異常に自殺率が跳ね上がり、
7~8年間は先進国の中で一番になってしまった。
以下は、幾つかのHPの自殺の現状をマトメタものである。
不景気と体制変換期には自殺が跳ね上がることからみて、
環境の変化と、その不適応と、自殺は大きく関連しているようだ。
ーー
日本は、人口10万人あたりの比率に換算する自殺率でみると世界第10位で、
旧ソ連・東欧圏を除く主要先進国の中では最も多い。
主要先進国の自殺率は、米国10.4人、英国7.5人、フランス17.5人、ドイツ13.5人、
に対し日本25.3人(平成16年)。
日本の自殺率を押し上げている最大の要因は「成人男性」の自殺だ。
平成14年、15年ともに自殺者の72%は男性が占めている。
このうち、25歳〜44歳までの男性の自殺率は42.3人と著しく高い(平成14年)。
100人の死者のうち、なんど24人は自殺!
この年齢層はリストラ対象層。
再就職しても、給与は落ちる。
家のローン、子供の教育費、親の介護の資金と、
お金はいくらあっても足りない。
生命保険の保険金目当てに自殺を企てる人間も多い。
この年代を含む30代〜50代男性の自殺の動機は、1位が経済・生活問題である。
女性や他の世代では自殺の動機1位は健康問題だが、金の切れ目が人生の切れ目とは、
なんとも哀しい。
主な自殺のサインは、
・うつ病にかかっている、
・周りの人とかかわりをもてない、
・身の回りの整理を考えている。
・ゆうううつな状況を不安な口調で訴える、
・アルコールや薬物に依存している、
・長期にわたる不眠を訴えている、
・人との接触がほとんどない、などがあげられる。
ー自殺予防としては、
一人で悩まずに、妻、家族、親、友人に相談すること。
それができないときは、「命の電話」「自殺防止センター」などに
電話で相談するのがよい。相談することで、心が少しは軽くなる。
ー日本における自殺の手段は、
・圧倒的に首吊り 20,669件(64.4%)、
・次がガスか排気ガス 3,538件(11%)、
・飛び降り 2,774件(8.6%)と続く。
・拳銃とライフル銃による自殺は、それぞれ13件、19件と少ない。
ーつづくー
以前書いた内容をコピーしておきます。
ーーーーー
2006/10/25 2031, 「私」のための現代思想 −15
(+>∀<+)ノ おぁはは〜ようさん!
人間は「生きること自体が『緩慢なる自殺』である」と言ってしまえば、
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