ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2178, 宮城まり子(私の履歴書)−2
才八∋ウ _〆(∀`●)
二週間前にも「宮城まり子」について書いたが、その後の「私の履歴者」が、
ますます面白い。恩師の舞台演出家の菊田一夫と、作家の吉行淳之介と、
母親との出会いと邂逅が、「宮城まり子」の背骨をつくり出したのだろう。
いや、何も自分の辛さを語れない脳性マヒの子供もいるが・・・
彼女の言葉から人生の辛さと、優しさと、叫びと、悲鳴が・・聞こえてくる。
心の純真さが「自分が演じ損ねた演劇の役の脳性麻痺の子」に人生の全てを尽くす!
という生き方を選択させたのだろう。
その生き方そのものが、そのまま胸に突き刺さってくる。
合歓の木学園を開くキッカケが、脳性マヒの少女を演じたミュージカルの
「何もしないで出世する法」という。
その役で七転八倒する苦しみが文章から直に伝わってくる。
脳性マヒのため思い通りに手足が動かない場面で、人の悲しい形で笑いをとる
ことに抵抗を感じ、からだが全く動かなくなる。
それも精神的に動かなくなり、そのことで悩む姿が痛々しい。
その場面が芝居のハイライトなるが、笑いが取れないで、菊田一夫とやりあう。
それがキッカケで役者をやめ、その病の子供たちのため一生を捧げることになる。
「やさしく やさしく やさしくね やさしいことはつらいのよ!」
と、「ねむの木学園」のHPのトップページにある。
やさしさは、辛いことである。
愛を行動に転換すると、「やさしさ」になる。
愛とは何だろうとか考える暇があったら、人に優しくすることである。
しかし、強くなけば優しくはなれない。
吉行淳之介の元の奥さんが、その後の彼女を生き方を見ていたら、
欺瞞、それとも深い愛情を感じるのだろうか。
あらゆる情念が吹き荒れた後に、最後は忘却しかないか!
生きることは、つらいこと
そのつらさが、やさしさをつくる土壌になる
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2006年03月21日(火)
1813, スモ−ル・ベースボール
おは(* ̄(エ) ̄)ノよぉ(* ̄(エ) ̄)ノ
最近、WBCでスモール・ベースボールという言葉を耳にするようになった。
去年の王監督のソフトバンクと、優勝チームのロッテのチーム方針が、
このスモール・ベースボールだった。
今年の巨人が、清原・江藤とローズを含め外人全ての首を切ったトレード・オフからみて、
明らかにスモール・ベースボールへの切り替えである。===くやし〜(っ≧ω≦)清原
ところで、WBCの日本代表のチーム方針は「スモール・ベースボール」
と言われているが、実際は「スモール&ストロング・ベースボール」という。
あれだけの選手は、長打を打てて当然。
スモールベースボールの真の意味の「守り勝つ」布陣を目指す合言葉。
マリナーズのイチロウをはじめ、出塁率4割を越えた中日ドランゴンズの福留、
ホークスの松中、4割を目の前にした西武ライオンズの和田、
東京ヤクルトスワローズの岩村・青木を打者を起用している。
投手では、巨人の上原、西武の松坂、ロッテの藪などそれぞれの役者が揃っている。
決してチマチマした野球を目指すというのではない。
ーそこで検索でスモール・ベースボールとは何か?を調べてみた。
スモール・ベースボールとは「ホームランなど大技に依存せず、
打線の繋がりと堅実な守備により少ない得点差で勝つ」である。
マイケル・ルイス著、 講談社「マネー・ボール」で、
スモールベースボールを駆使してチームの強化に成功した
オークランド・アスレチックスのビリー・ビーンGMの手法を紹介している。
~~旦 ゝ(-_- )
ー彼のスモール・ベースボールは走塁、バント、エンドランといった小技の駆使ではない。
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03月21日(水)
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