ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1718, お金の現実
オハ ☆:*:・★(o≧□≦)o☆・*:..。o○☆*゚
ヨオオオオォォォーーー!!
−読書日記
岡本 吏郎著
ma!~~匸Pヽ(・ω・`)コーヒーデモ
これまで著者の本は二冊読んでいるが、
・中小企業を経営しているなら、一億の現金を個人名義で持ちなさい。
・ヤップ島のフェイという石で出来たお金の話
以外、さしたる記憶が残っていない。
今年の4月に新らしく刊行されて本屋で見たが買う気にならなかった。
ところが先日図書館で見つけて読んだところ、なかなか面白い。
ほとんどのポイントが最後の章の
第五章・この本の結論(お金という冒険)に集約されていた。
それを更に私流に要約すると、
お金の語源から、その意味するところは
「測定」
「警告」
「狂気」 Σ(´д`ノ)ノ
「生け贄」
「循環」
というキーワードである。
「測定」は、対象の価値を測定するもの
「警告」は、お金からの警告である。
儲からなくなってきたのは、お金から事業に対する警告である。
「狂気」は、成功している人は必ず狂気を含んでいる。
パラノイア(偏執狂)とか、変人である。
それが無くなったとき、平凡な経営者に落ち込んでいる。
「生け贄」は、何かことを成すときは、必ず犠牲が必要である。
それは私生活であったり、普通の人の生活の犠牲であったり。
「循環」は、お金は循環してこそ、お金の本領が発揮できる。
お金の概念として一番重要な意味といってよい。
箪笥預金は、お金として一番意味も無いし、本領を発揮しない。
我われが情報を買っているのは、
お金で時間を買っていると同じことである。
( )
‖┓ ((
(_) 匚P
━┻ ♪〜♪〜
ーさらにポイントをあげるとー
1.知識労働が主体の社会へ移行し、より所得格差が発生しやすい社会になる、
2.長寿化が同時進行しているので、より長く働く社会になる
という2点から、逆算してお金を生み出す法則を述べている。
その一つは、安田善治郎(安田財閥の創立者)や
本多静六(巨額の財産を築いた農林学者)が実行した地道な貯蓄方法で、
自分の所得の何割かを決めて、貯金することである。
安田善治郎氏は実に収入の9割を貯蓄し、
本多静六氏は名目収入の4割を貯蓄に回している。
その結果、安田善治郎氏は安田財閥をうちたて、
もう一方の本多静六氏は現在の価値で数百億もの資産を作った。
この地道な方法は時間を味方にする方法である。
特定の分野に集中すれば、かなりのスキルや能力を身につけることが出来る。
それを狙う方法は、自分の好きなことに集中すること。
長い目で見ると、好きなことを長時間すると圧倒的なスキル・能力を
身につけることが出来る。
著者は、十年間を特定のスキル・能力に投資すると十年を超える時に、
大きな見返りを得ることが出来ると主張。
その長期的な目論見を妨げるのが、目先の金銭的な成功になる。
甲野善紀氏の言葉
「小成は大成を阻む最大の要因」を引用して、説明している。
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12月16日(金)
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