ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1704, 家訓づくりのすすめ −1

               
              ‖┓  ((  
             (_)   匚P 
              ━┻     
「今さら家訓でもないだろう」と思いつつ、
 図書館から借りてきて読んでみたら、これが面白い。
  
  個人の心得としても、そのまま通じる。。
   近年、世間を騒がせているモラルの低下や犯罪の増加、
    ニートやフリーターの大量出現も、家族のあり方と無縁でない。
     
     目の前で説教をしても、今どきの子供は聞かないが、
      家訓として書いて貼っておけば必ずみるものだ?
                (;`・ω・)ノ ---===≡≡≡【えぇ?!マジ?】
      著者は、この時代の家庭の危機を救う方策として
     「家訓づくり」を提唱している。
     350の家訓サンプル付で、
    家訓を作る時の注意事項も具体的でよい。

   家訓とは、その家の中心人物が、
  一族や家臣のために自分の体験に基づいた教訓である。
 しかし、その言葉の多くは、
 現在の個人に対しての戒めにもなる。
                  へ(~Д~*へ))))... ...((((

 第二章「家訓の歴史」と
   「名家の家訓」がよい。
 
  有名なものとして、
   徳川家康・伊達政宗・岩崎家の家訓・遺訓は
    何度か目にした事があるが、
     記録として今後目を通したいので写してみた。
                       φ(。。*)

 −徳川家康の家訓ー

 一、人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し、必ず急ぐべからず。
  一、不自由を常と思えば不足なし
   一、心望み起こらば、困窮したる時を思ひ出すべし
    一、堪忍は無事長久の基
     一、怒りは敵と思え
    一、物好きは末に歎くことありと知れ
   一、勝つことばかり知りて負くることを知らねば、害その身に至る
  一、唯だ己を責めて人を責むるな
 一、何事も及ばざるは過ぎたるに勝れり
                    
                  〆(´m`) ムフッ
 ー伊達政宗の家訓ー

 一、仁に過ぐれば弱くなる。義に過ぐれば固くなる。
    礼に過ぐれば諂い(へつらい)となる。
     智に過ぐれば嘘を吐く。信に過ぐれば損をする。
   一、気ながく心おだやかにして、よろづに倹約を用い金銀を備ふべし。
     倹約の仕方は不自由なるを忍ぶにあり。
     この世に客来たと思へば何の苦しみもなし。
   一、朝夕の食事はうまからずとも褒めて食うべし。
    元来客の身になれば好き嫌いは申されまじ。
 一、今日行くをおくり、子孫兄弟によく挨拶して、
   娑婆の御暇(おいとま)申すがよい。

 
ー岩崎家の家訓ー      (v_v)
  (三菱財閥を創設した人)

 一、小事に齷齪(あくせく)するものは大事ならず。
   宜しく大事業を経営するの方針を執るべし。
  二、一度着手した事業は必ず成功を期せよ
   三、決して投機的の事業は企つるなかれ
    四、国家的観念を以って総ての事業に当たれ
     五、奉国至誠の赤心は寸時も忘るべからず
    六、勤倹身を持し、慈恵人を持つべし
   七、能く人柄技能を鑑別し、適材適所に用いよ
  八、部下を優遇し、事業上の利益は成るべく多く彼等に分与すべし
 九、創業は大胆に、守成には小心なれ


ーーー

何度かわが家の家訓を書いたことがある。
 家訓というより、常々両親が言っていたことを
  まとめたものだ。

   ・保証人になるな
    
    ・金の貸し借りは絶対にするな
      
      ・お金を決して粗末に扱わないこと
       お金を前にすると、人間は変身をする

¬_¬)ちらっ     

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12月02日(金)
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