ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1635, 「イヴの七人の娘たち」



ーまずは、この本の概略を書いてみるー

DNA研究から明らかになった事実として
ヨーロッパ人のルーツが7人の女性「イヴの七人の娘たち」
にいきあたり、さらに現存人類は、全世界で33人の女性先祖に絞られるという。
アフリカが起源なので、アメリカインディアンとか日本人は、
「辺境」になる。

我々はどこから来たのか? の鍵を握るのが、DNAである。
DNAは我われの中にある古代世界からの旅人といえよう。
人類は皆、20万年前のアフリカ女性「イヴ」の子孫であるといわれている。

6億5000万人にのぼる現代ヨーロッパ人の母系祖先は7人の女性に分類できるが、
この女性たちに名前をつけると、
アースラ、
ジニア、
ヘレナ、
ヴェルダ、
タラ、
カトリン、
ジャスミン。
それぞれが、
「別の時代に、別の場所」で生活を送っていた女性たちである。

ミトコンドリアDNAには、
・母親からしか受け継がない、
・遺伝子の組み換えが起こらない
という2大特徴がある。
このミトコンドリアDNAをたどっていけば、ヨーロッパ人の誰もが、
自分の祖先を知ることができるのである。
また人類の歴史―― 我々はネアンデルタール人の末裔なのか、
         それともクロマニョン人の末裔なのかを知ることができる。

ミトコンドリアDNAは二万年に一つの割合でランダムに突然変異を起こしている。
そのため、DNA配列の違いから何万年前に分岐したのかがわかるのである。
ホモ・サピエンスの歴史が遺伝子に記録されていった道筋について語っている。
誰もが人類の歴史を遺伝子の中に秘めていて、その歴史は、はるか昔の祖先から、
実質的になんら変わることなく受け継がれてきたDNAパターンの中に含まれている。

人間の細胞はすべて、長年の旅を乗り越えてきたもの、
つまり遺伝子を運んでいるのである。
そして、本書はユーモアをもって現代ヨーロッパに潜伏する人種差別主義を批判している。
我々は、祖先をたどっていけば誰もがつながっているのである。

遺伝子の立場からみると、遺伝子自ら生き残るために、
人間いや生物の体を使っているという見方もできる。

以前TVで、
日本の女性が「何十代か前の母を一にしたウクライナの女性に会いにいった内容」
を放映していた。DNAの解明から偶然見つかったという。

宇宙も含めて、科学は無限に広がる未知の世界を解明している。

ーー
「イヴの七人の娘たち」
( ブライアン サイクス 著 )
ソニーマガジン
目次

きっかけは五千年前に死んだ「アイスマン」の発見
DNAとはどんなものなのか
血液型から遺伝子へ
スペシャル・メッセンジャー
ロシア皇帝とわたし
太平洋の謎
偉大なる航海
最初のヨーロッパ人
最後のネアンデルタール人
狩人か、それとも農民か
不愉快な出来事
チェダー人は語る
男性の遺伝子―アダムの登場
七人の娘たち
第一の娘アースラ
第二の娘ジニア
第三の娘ヘレナ
第四の娘ヴェルダ
第五の娘タラ
六の娘カトリン
第七の娘ジャスミン
ホモ・サピエンスは世界へ
自分とは?

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

2004年09月24日(金)
1270, 母が亡くなって、まる八年!

ー命日に,
母の魂に捧げる

今日の9月24日が母の命日である。
まる八年経った。
遠い昔のような気がする。
今でも夢に出てくるが、その頻度は少なってきている。

母の優しさは、誰にとっても共通である。
父の真の厳しさと、母の優しさの深さを知るのは、自分がその年齢になって
初めて解るものだ。

世界広しといえども、母は一人である。
そして、ただ無条件で愛してくれたのは両親だけである。
親の愛こそ、神の愛に勝るものである。
真実の愛は、親の愛がその原点にある。

愛は力である。
内面の強さは突詰めてみると、親の愛が基盤になっている。

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09月24日(土)
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