ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1510, ご自愛のほどー2
この本は仕事も家庭も愛するひとりの女性が、長年の経験と知恵と、大切にしてきたことを
娘のために綴った、詩のような言葉である。
著者は、この本を完成させてまもなく、命まで本にこめて亡くなってしまう。
そう思って読むと、またどの一行も深く感じるものである。
彼女が亡くなった後で、娘が自費出版を続けていたのが、出版会社に目がとまり、
多くの読者に読まれるようになった。

多くの人が、自分を愛することに疎いだけでなく、むしろ憎んでいるように
思われて仕方がない。
まず、ありのままの自分を、ふかく、ちゃんと、しずかに、ゆったり、
愛することが必要である。
「着飾った他人向けの自分が好かれる」ことよりズット大事なのに。

  ーーーー

自分を ありのままに愛してみたら


ふりかえることが できるようになった。

自分が混乱していたときのことを

闘っていたときのことを

かなしみに打ちのめされていたときのことを

そして こう思うようになったのだ。

ーそれらもまた わたし自身の姿であり

愛するに値するものだ。


ーーーー

自分を深く愛してみたら


心を思いきり広く 開けはなてるようになった。

そして この世をおおう苦しみもかなしみも

受けいれられるようになった。

ーーーー

自分を深く愛してみたら


自分のなかにある神様の気配を

感じるようになってきた。

あなたのなかにも神様の姿が

ときどき見えるようになってきた。

わたしたちは 神聖な存在だったんだ!

心の準備は いい?

ーーーー

自分を深く愛するようになってから


わたしは これまでの自分の人生や

ものの見方 考え方について

書きあらわしはじめた。

それがわたしの権利であり また責任でもあると

わかったから。

ーーーー

私を深く愛するようになってから


わたしが反発していまうものは

むこうもしつこく反発しかえしてくると

わかってきた。

だだをこねて、スカートのすそを引っぱる

小さな子のように。

今は「反発」がスカートを引っぱりにくると

何かしらとやさしくふりかえってみる。

ーーーー

自分をありのままに愛してみたら


見えてきた。

自分の勇気も 恐れも

初心なところも 分別のあるところも。

そこでわたしは どの部分にも

席をつくってやった。

心のなかの テーブルに。

ーーーー

自分をゆったり愛するようになってから


自分を批判する 頭のなかの声を

追い払おうするのは やめた。

「ご意見ありがとう」

そう言ってやると 声は安心する。

議論もそこで 終わる。

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自分のありのままに愛するようになってから


わたしは日記に 気持ちを託すようになった。

親愛なる友 日記。

わたしと同じことばを 話している。

通訳も 翻訳も いらない。

ーーーー

自分をありのままに愛してみたら


批判も 絶望も

来るときは来る

去るときは去る

それがわかって

肩の力を抜いていられるようになった。

ーーーー

自分を深く愛してみたら


心の声が 見つかった。

そしてわたしは

小さなこの本を 書いた。

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・

2004年05月22日(土)
1145,「デフレ・スパイラル」について

 資産デフレと物価デフレが、装置産業にいるためか深刻である。
 そこで、デフレについて、調べてみた。
 現在の世界の経済は、有史以来三度目の大きな屈折点にある。
 21世紀はデフレの世紀になるだろう。

・経済の第一の屈折点は、10000年前の農業革命である。

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05月22日(日)
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