ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1361, ルーブルの一日


ー夢の美術館

昨日は、NHK・BSHIの「夢の美術館」で「ルーブル美術館」の6時間生番組を見た。
10時から17時(昼一時間休憩)までのロングランであった。
私にとって、「ルーブルの一日」であった。
NHKの存在に対して疑問を持っている一人であるが、
こういう番組みを見ると、その存在も必要かと思ってしまう。

学生時代の旅行での、ルーブル美術館とベルサイユ宮殿は強烈なカルチャーショックの
最たるものであった。
ミロのビーナス、モナリザ、ニケの像、そしてボナバルドの戴冠式、などの絵を見た
時の感動は今も鮮明に憶えている。
いつか、数日をかけてじっくり見てみたいと思っていたので、
その前知識を入れておくのに丁度よいタイミングであった。

昼の一時間は息抜きで、ウォーキングをして効率的に時間を使った。
実際に見始めたら、トイレに行く時間もないほど内容の濃いものであった。

800年の時間の中で、それぞれの時代に翻弄されながら、
皇帝や市民に愛されたプロセス(歴史)を克明に追っていた。

この番組みでは、それぞれの絵などの背景や歴史を克明に追っていた。
その時代時代の皇帝や、その愛人、そして市民の、ルーブルに対する思い入れを
それぞれの作品の背景を通して追っていた。
フランソワ1世、ルイ13世、ルイ14世、ナポレオンの役割をあげることができる。
それぞれが思い入れて収集をしてきた作品群が残っている。

これだけ美術に対して思い入れてあるのも、フランスという国柄である。
国民が会員になって基金を毎年積み立てて、作品の収集を続けているという。

まだ、「自然・文明から文化に戻ってくる」には5年は早いと思っているが。
それでも、チャンスがあれば何でも見て知っておかなくてはならない。
それにしても、ハイビジョンは作品を鮮明にリアルに映し出すものだ。

人生は、前倒しにしておかないと。
いや、してきたか?!

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2003年12月24日(水)
994, 戦死者と犠牲者と殉職者ー1

「戦死者と犠牲者」は図書館で立ち読みをした「文芸春秋」の塩野七生の
寄稿文の「題名」である。
イタリアでは、イラクのテロで亡くなった兵士を「戦死者」で統一した
という。「戦死者」は言葉の通り、戦争で死んだ兵士をいう。
現在の日本は、もし死者が出たところで「戦闘」に参加したことにならない。
首相官邸でさえ「犠牲者」扱いにせぜるをえないのだ。

 イタリアでは、戦死者として国葬並みの扱いをした。
それもアメリカ大統領が終戦宣言をした後で、参加したにかかわらずである。
ところが日本ではあくまでも「犠牲者」になってしまうのだ。
憲法を変えずに軍隊をつくり、このイラクにも「戦闘でない後方支援」と
言葉を濁して、問題を先送りをしようしている。
矛盾が出ることは必定だ。

 隣にスターリン主義国家があり、その脅威に曝されている現実を直視しようと
しないで、平和主義を唱えていれば済む問題ではない。
それも堂々と主権国家の国民を100人以上も拉致をしている現実がある。
旧社会党と自民党の一部は、それに間接的に加担しているのである。

 それにも拘らず、まだ寝ぼけている平和国家日本。
その虚構が脆くも崩壊しようとしている。
すでに国家の体を生さなくなっていると言わざるをえない。
ここまできても、自民党の利権屋に牛耳られているのだから、
小泉のパフォーマンスに目先を誤魔化されているだけである。

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2002年12月24日(火)
620, パタゴニア旅行記ー7 
 −話しまくる人ー

今回の旅行で面白い人がいた。
常に一人話しまくっている人である。
常に自分が話をしていないと気がすまない人だ。

アメリカ経営学者のドラッガーの本にもこういう人のことが書いてあった。
500人に一人の割合でこれで上手くいく人がいるといっていた。
タレントのタモリやサンマや古館一郎あたりの人のことだ。

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12月24日(金)
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