ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1304, まさか、地元で大地震!−5

昨日の、余震には驚いた。
震度4以上の余震がいつまでも続いているのが、中越地震の特徴だ。
今年の台風と一緒で、そのしつこさは今までなかったことである。
世界規模で起こっている異常気象の一つの現象であろう。

それと、余震の中のレスキュー隊による、奇跡の行方不明の母子の救済のTV中継も
迫真であった。二歳の幼児一人だが助かったが、母親の愛情の結果であろう。
何か私たちに解からない人間の深い何かがあるのだろう。
不可思議としか思えない、奇跡である。

今回の地震は
新幹線の脱線、
奇跡に近い子供の救出劇、
大きな余震が異常に続いていること、
長岡市の4分の1が避難所にいること、
そして、身近で起きていることが特徴である。

ところで昨夜、夕食のため長岡駅前の居酒屋に行った。
長岡駅はニュースで言っていたとおり閉鎖されていた。
駅前の店は殆ど休業をしていたが、全国チェーンの店が数軒開いていた。
プロパンガスを使っているので営業が出来たのだろう。
6時前だが、ほぼ満席であった。
私たちの両側の席は、やはり応援部隊の人たちであった。

その帰り、避難所になっている阪の上小学校を覗いてみたが、近所の人がいた。
館内放送で「配給は、おにぎり一個に、飲料ボトル一個、
それに子供にミタラシ団子一個の配給だけになります」といっていた。

昨日も、刺激的な一日であった。
今日は、新潟行きに再挑戦だ。

ー日常の「生もの」を書いている日記のコーナー
「バードウォッチング」の数日分を以下にコピーしておきます。
 ーーー
 −−−
メルクマール

10月27日
・今日はもう大丈夫と思って、10時前に新潟の会社に向かう。
見附のバイパス脇にあるディスカウントで給油をして、三条への交通事情を
若い女従業員に聞いているところで、いきなり揺れがきた。
彼女は車のドアに掴まって、しゃがみこんでしまった。
私が、「これは5強位ですね」と言うと、
「そんなものですね。それでも出発直前で、よかったですね」と、もう彼女は
冷静になっていた。
怖いので、「このまま5分、停車していますから」と言って、様子を見ていた。

さて新潟に行くか、長岡に帰ろうかの判断をしなくてはと考え、直ぐに自宅に
電話を入れるが、不通。それではと、新潟の会社の人に電話を入れると、
中越地区は震度6とのこと。
給油所の電機が消えて、さらに目の前にある信号が、停電で消えている。
月末の支払いの判の仕事は、29日まで大丈夫なことを確認して、長岡の自宅に
帰ることにした。

バイパスの長岡まで20分位の帰路、事故が起こってないかと見ていたが、
一台の事故車は無かった。
ただ、道路わきの建物は停電の為か、電機のついている店や建物が無い。
‘これを書いている現在も、推定4の揺れがあった’まさにくライブである。

自宅の近くにある長岡大手高校(昨日、小泉首相が慰問に来た高校)の前を通ると、
グランドや校門や道路に避難をしている人が、100人以上出ていた。
家は、門の下のセメンが少し剥がれていた。それと食器が数個、壊れていた程度だ。
電機と水道は大丈夫であった。こういう時は、大人しくしておくべきとつくづく
感じている。もう、大丈夫と思ったのだが。

追文 14時40分
たまたま、TVをつけたところ、NHKで小千谷の母子三人の救出が生中継で
映し出されている。最近では久々に見る感動的な場面である。
それにしても、誰も生きているとは思っていなかったのだろう。
状況から見て、99・9l死亡と思うのは当然であろう。
危ないとしても、一人でもよいから、車に近づくべきであったのではないだろうか。
あの巨岩の中で、よくぞ生きていたのが不思議でしかない。
祖父が生きていてほしいと祈っている姿があったが。まさか、生きているとは。
あと母親と子供一人の救出がどうなることか。

・・・・・・・
・・・・・・・

メルクマール

10月26日
・今朝方の深夜の三時ごろ、震度三位の地震があった。

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10月28日(木)
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