ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■1260, 人生の基礎は10歳までに作られる!
人生は10歳での環境によって、ほぼ既に決まっている。
中学校は選抜される前の最後の場である。
その時の成績が、その後の人生を殆んど決めてしまっている。
以前にも書いたことがあるが、
私の中学の同級では、
一番が慶応大学の教授、
二番が日本レコード協会の専務理事、
三番が自衛隊の幹部である。
反対に、成績が悪い方を見ると、具体的に??書かないほうが良い。
それをより突き詰めてみると、10歳の成績と環境まで遡ることができる。
好奇心と向上心が潜在意識の中に如何育まれていたかである。
子供のころは「退屈をする時間」が有り余っていた。その時間の中
ありあまる好奇心で大人の世界を見たり、子供同士の世界の中で多くの
試行錯誤を繰りかえしていた。
初恋や、新しい遊びの発見、人間関係の駆け引き等々。
また大人の世界を子供の純粋な目でチャンと捉えていた。
ここで親が、その自由な時間を奪い取ったり、口出しをしたら、無気力な
指示待ちの基礎が出来てしまう。
もう一つのチャンスは、大学時代である。
嫌になるほどの、自由な退屈な時間と、有り余った時間の中で、自分の人生の
「予行練習」と、「人生計画」を練り上げる。
多くの分野の本を読んだり、多くの人と出会い議論するのは、その知識を得る為である。
クラブ、寮、ゼミの先輩、教授から、その準備期間に如何に多く教え頂くかで
決まってくる。
その時に、如何に準備に集中したかで長い人生が決まってしまう。
「べき時に、べき事を、べくすべき」ということだ。
10歳までは親の責任である。
好奇心と、自主性と、やる気を壊さないように導き出してやれるかだ。
しかし,それだけでないのが人生だからこそ面白い。
反面教師として、それをのりこえる場合も往々にしてあるから。
いや無いか!
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2003年09月14日(日)
893, 「バカの壁」ー読書日記−1
以前から気になっていた本だが、ついに買った。
この人の本を多く読んでいたので、立ち読み程度でよいと思っていた。
しかし金を出して、手にとって読むと真剣度と理解度が全く違う。
人間は、本気になって知ったこと以外「バカの壁」に囲まれている存在である。
教養とはその「バカの壁」をいかに多く取り除いた状態の程度といってよい。
といってその壁は取り除けば取り除くほど、更に自分を取り囲んでいる多くの壁に
気がつく。
この本では、「詳細を知らず、かつ知ろうともせずに上辺だけを見みて、
わかっていると思いこんでしまうことの恐ろしさ」を指摘している。
「わかっている」という思い込みの怖さである。
「人間は全てそんなものだが」と書いた後、そこで「人間を解っているつもりの
自分の壁」に気付いて驚くことが度々ある。
小さい世界から一歩も外に出たことのない住人は、この壁が頑強に
取り囲んでいる世界が全てである。その壁に囲まれている自覚すらないから
更に恐ろしい。そういう壁が全ての人に存在している。
「知識と常識」「科学的事実と科学的推論」「意識と無意識」「脳と身体」
「都会と田舎」等々は、違うものであるという「二元論」の重要性を説いている。
「ものごとには良い面と悪い面があるということを認識しよう。それには実際に
経験するのがいい」というのがテーマでもある。
一般に良いこととされる言葉--
たとえば「個性重視」,「効率化」,
「景気回復」「人間性」なども,考えるとそうである。
「個性重視」... これは最近あまりいわなくなったが、我がままの人間とどこで
線を引くのか
「効率化」..... 仲良しクラブも良いところがある?のではないか
「景気回復」... ハイパーインフレになっても良いから目先の阿波踊りが良いのか
ー景気回復が本当に良いのか
「人間性」..... いい訳に使う言葉に最適である
「物事は全面的に良いものではなく,良い面と悪い面があるものだ」と、
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09月14日(火)
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