ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■934, 成果についてードラッカー
 ドラッカーの言葉の中に「成果」という言葉が頻繁に出てくる。
努力そのものでなく、成果をあげることの重要性を説いている。
経営は理屈ではない、結果をいかに出すかだ。
成果能力を問われるのだ。
成果とは長期にわたって業績をもたらし続けることである。
ドラッカーは人生の生き方を経営学を通して教えてくれる。

ーこの成果について、ドラッカーの本より抜粋してみるー

・「成果が自己実現の前提になる」
ー成果をあげる者は、社会にとって不可欠な存在である。
同時に、成果をあげることは、新入社員であろうと中堅社員であろうと、
本人にとって自己実現の前提である。

・「自らの最高のものを引き出す」
ーまず果たすべき責任は、自らのために最高のものを引き出すことである。
人は自らの持つものでしか仕事ができない。
しかも、人に信頼され協力を得るには、自らが最高の成果を
あげていくしかない。

・「成果をあげることは習慣である」
ー成果をあがることは一つの習慣である。
実践的な能力の積み重ねある。
実践的な能力は、習得をすることができる。
それは単純である。あきれるほど単純である。

・「成果をあげるための五つの能力」
ー成果をあがるための実践的な能力は五つある。
第一に、何に自分は時間をとられているかを知り、
 残された時間を体系的に管理をする。
第二に、外部の世界に対する貢献に焦点を合わせる。
第三に、強みを中心にそえる。
第四に、優先順位を決定し、優れた仕事が際立った成果をあげる
 領域に力を集中する。
第五に、成果をあげるように意思決定をする。

・「成果は機会の開拓によって得られる」
ー問題の解決によって得られるものは、通常の状態に戻すことだけである。
せいぜい、成果をあげる能力に対する妨げを取り除くだけである。
成果そのものは、機会の開拓によってのみ得ることができる。

・「アウトプットを中心にそえる」
ー仕事を生産的なものにするには、成果すなわち仕事のアウトプットを
中心に考えなくてはならない。
技能や知識などインプットからスタートしてはならない。
技能、情報、知識は道具にすぎない。

・「成果をあがることは革命」
ー自ら成果をあげるということは、一つの革命である。
前例のないまったくあたらしい種類のことが要求される。
あたかも組織のトップであるように考え、行動することが要求される。

・「努力では習得できない資質とは」
ー習得することができず、もともと持っていなくてはならない資質がある。
他から得ることができず、どうしても身につけていなければならない資質が
ある。才能ではなく真摯である。

・「時間と労力と資源の集中」
ー時間と労力と資源を集中するほど、実際にやれる仕事の数と
種類が多くなる。これこそ、困難な仕事をいくつも行う人の秘訣である。
一時に一つの仕事をする。
その結果、他の人より少ない時間しか必要としない、
成果を上がられない人のほうが多く働いている。

ーー
以上だが、成果をあげるのがマネジメントである。
成果をあげるにはプロセスを踏まなくてはならない。
その為には、仕事いや人生に対して真摯でなくてはと説いている。
学び続けなくてはならないということだ。


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560, ある時間の断片 −5  - 2002年10月25日(金)
               1968年ー9月15日

朝7時半に起床、食事の後に東京の寮に帰る支度をする。
裏の家で姉の正子さんと、帰省中の3番目の姉の優子さんと、
甥の宗彦ームーチャンと写真を撮る。

12時5分発の第三佐渡に乗る。いやに長く感じられる4時間だった。
青雲寮につく、懐かしいわが部屋だ。
市川さんが飼っているミケに子猫が2匹生まれていた。

苦手だった先輩の河路さん、欧州行きが延びてまだ寮にいるようだ。
夕食後漫然とTVを見て過ごす。
またマンネリとした寮生活が始まるが、もう残された学生時代の時間はない。

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10月25日(土)
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