ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■811, 「最良」の敵は「良」である

ある本の冒頭に出ていた見出しである。
ー以下に書き写してみるー

「重要事項を優先すること」は、人生の核心に関する問題といえる。
ほとんどの人は、「やりたいこと」や「やらなくてはならないこと」が
ありすぎて疲れ果てている。自分の時間を最大限に使い果たすために、
そのときどき、あるいは一瞬一瞬、行動を決定することは大変なことである。
「良」か「悪」を見分けることは簡単だ。無駄な時間や愚かな時間の
時間の使い方なら誰にもすぐに分る。

「良」か「最良」かを見分ることが難しいのだ。
「最良』の敵は「良」であることが多いからだ。
あなたにとっての「最良」とは何だろうか。

「最良」のために時間を使うことを妨げているのは何だろうか。
それは意外なことに、あまりに多い「良」が邪魔をしている。
数多くの「良」に邪魔をされて、最優先事項を優先できなかったことを、
ほとんどの人が後悔するのである。・・・・・・・・・・・

ー以上であるが、
「無意識的に小事に取り組んでいるのは、意識的に大事に取り組まないのと同じだ」
と次の項目にあった。
小事が「良」大事が「最良」と考えてみると
小事が最大の敵というのが解る。
小事も大事であるが、それにとらわれて大事を見逃すことが致命傷になる。
目先の緊急を処理することが、いっけん大事そうだが、これが敵である。
「最良」を明確にして、真北(北極点)に向かって常に磁石の針を「最優先事項」に向けていなくてはならない。

 何かハッとする言葉である。
イトーヨーカドウで「ヘドロー売れ筋外れ商品」の仕入れ原因を調査した。
ーそれがなんと売れ筋商品の品切れをカバーする為に仕入れた類似商品だったー売れ筋を最良とみて、次善の商品を入れたつもりが、最悪の事態を呼び寄せてしまった。少し意味がそれたか?
人生そのものであると同時に、すべてに当てはまることといってよいだろう。
今の日本の姿といってもよいだろう。
自民党旧守派が常に「足して二で割る」政策をしてきたことが、この「良」といえる。
日本をここまで追い込んだのは醜悪集団が「良」の選択をしてきた結果である。単なる利権集団屋さえ気がつかない低俗国民に問題ありだが。

最良の「敵」が「良」とは、もっと早く気がついているべきであった!
気がついているほうであったが、それは「良?」の人に比べてか。
最良じゃない自分がいう権利はないか?
しかし真北の選択という面で最良は選ぶことはできたはずだ。
その都度真北を見てきたつもりであったが、どうであろうか。
私が意識的にー敵(良)としてきたことは俗に言う「世間様」である。
それでも一言で「『最良』の敵は『良』である』とずばりいってのけるとは!

「7つの習慣」よりこの本のほうがずばり書いてあってよい!

・・・・・・・・・・
「7つの習慣 最優先事項」
  ―「人生の選択」と時間の原則

出版社: キングベアー出版 ;
ISBN: 4906638112 ; (2000/07)
スティーブン・R. コヴィー (著), レベッカ・R. メリル (著),
宮崎 伸治 (翻訳)
ー内容(「BOOK」データベースより) ー
・『7つの習慣』で世界を揺るがせたスティーブン・コヴィーが再び放つ話題のベストセラー、
 ついに登場!「人生の本当の仕事」を探しに、いま知的冒険の旅が始まる。
『7つの習慣』における最大のポイントを徹底追究。

・もっと時間を有効に使いたい。ストレスを感じることなく毎日を過ごしたい。
人生の目的や目標を達成したい。これらを実現させるための原則や法則を詳細に
掘り下げてまとめた。「7つの習慣」の続編。
http://www.asahi-net.or.jp/~gw5k-tksw/business/book/seven/seven_habits.htm
http://member.nifty.ne.jp/hamada/f990704a.htm
ー目次ー
ー第1部
 時計と羅針盤(コンパス)(死の床で、どれくらいの人が、
「人生をもっと仕事場で過ごせばよかった」と思うだろう。
・緊急中毒
・生きること、愛すること、学ぶこと、そして貢献すること)
ー第2部

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06月24日(火)
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