ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■808, 大丈夫
一休が死ぬ間際に、自分が死んだ後もし如何にもならなくなった時に開く
ようにと一通の封筒を残した。そして残されたものが、如何にもならなくなった時がきた時に封筒を開いた。
その中味には「何とかなる!」と書いてあったという話が残っている。
本当かどうか解らないが、一休らしい逸話である。
先日、本屋で立ち読みをしていたらある本の目次に「女に持てる法」という項目があった。さてと心トキメイテそこをみて驚いた。
常に「大丈夫!」といい続けることだと。
何か肩透かしを食らったようであったが、納得した。
言葉だけでも、誰もが「大丈夫!」といって欲しいのが心理である。
それも女性なら尚のことである。
最悪の「死」を考えてみても、死んだ瞬間には本人にとって死ではなくなる。あるのは「死」に対する恐怖である。
だから何事も「大丈夫!」といえるのだ。
何事も90数lが、あくまでも不安という恐怖心でしかない。
話はそれるが「女にもてる法」といえば、九州の学生時代の友人が新潟に遊びに来たときの話である。
彼は長崎で飲食店を数軒経営しているのだが、女性遊びが大好きだという。
そして、とうとうと女にもてる話が始まった。
実際にもてるのだろう、なかなか含蓄があった。
ー我われ中年はそうでなくても若い人から見たら脂ぎっている。
それを自覚して「演技でよいからポヨーンとして、女には全く興味がない
ようにしていなくてはならない。それで普通の状態に見られる。」
なるほど一理があるが、勝手に持てているのは自分だけ信じているのが面白い。経験的にみると「お前は女に持てるだろう!」というと、殆んどの男が舞い上がってしまう。そして「如何に自分が持てているか」の自慢話が始まる。誰かに実験してみたらよい、罪のないジョークとして。
少しアルコールの入っている状態で、誠意を込めていえば大部分の男は舞い上がってしまう。
挙句に「お前はもてないだろう。ケチで口が悪い上に・・・」と始まる。
ほっとけバカと思うのだが「もてるのもてないは苦労の結果だろう」というのが持論だ。もてない男のいい訳か。これも男の永遠の課題だろう。
テーマが変わってしまった。
この不況の中、今度は「ありがとう」だけでなく、「大丈夫」を呪文のように唱えるか。
06月21日(土)
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