ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[399960hit]
■686, まれに見るバカ−読書日記 −5
ー バカの定義ー
バカの定義をこの本の中から抜粋してみた。
・小谷野敦「バカのための読書術」の中で
「当面、哲学とか数学とか、抽象的なことが苦手、というような
人のことである」
・勝谷誠彦「バカとの闘い」で、
「バカとは人間に与えられた志を追うという能力を捨てて、
馬や鹿のように、本能のまま目先の欲望のためだけに生きている輩をいう」
と書いている。で、何故かくもバカが多くなったかというと「戦後のアメリカ
軍の洗脳教育で、バカをバカと指摘する美しき日本の風習が否定されたからだ」
といっている。
・立花隆「東大生はバカになったか」で
基本的知的能力を欠くというのでなく
「教育の目的とは現制度の賛美者をつくることでなく、制度を批判し改善する
能力を養う事である」と書いている。
そこでまたー人間、教養がないとどうなるかというと、幅が狭い近視眼的人間
になる。教養とは、幅広く全体を見る巨視的能力を身につけることをいう。
・吉野敬介「やっぱしおまえはバカじゃない」
本当のバカというのは、すべてを要領よくこなし、何ひとつ本物に行き着けない
奴の事をいっている。
要領のよさや、要領だけで世渡りのうまさを吹聴するヤツはバカの第一条。
自分だけの小さな規準で満足しているヤツ。これが第二条。
以上がバカ規準として書いてあった内容だ。
わたしがバカと信じてきたのは吉野敬介にほぼ近い!
「誰もがバカであるから、あまりいわれても気にしない事だ」と気休めを
考えているのが一番バカということだ。
「つくづく自分てのは、バカだな~」が結論!
ー 終わり
02月19日(水)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る