ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■590, 愚か者と馬鹿者
宗教学者の対談の中に愚か者と馬鹿者の定義をしていた。
・愚か者とは社会一般の常識しか知らない者。
・馬鹿者とは一般社会を離れて見ている者。
そう見ると世間様は愚か者の世界そのものだ。
見るところ80lが愚か者?
愚か者の目で見たら、超越している人は正しく馬を
鹿という文字どうり馬鹿者だろう。
「馬鹿になれ!」とかいうのは愚か者に対する宗教者の視点である。
教養はその視点を時間をかけて積み上げた経験と知識をいう。
私などは愚か者に馬鹿が加わった馬鹿愚者である。
それすら気が付かない愚か者よりマシなのか、
それ以下なのか??
もっとも社会常識を元々知らない事と、知った上で離れてみる
視点を持つことは別だが。
愚か者はその識別さえできない。
私の知人のある匂いを持った愚者の群れは私が一番嫌う人種だ。
嫌うという事は、自分もその匂いを持っているという事だ。
何か誰にもいえることだから、誰もが考えてしまう問題だ。
「男はつらいよ」の映画のある場面に印象的な場面があった。
ある地方の少し頭の軽い男に誰かが「この馬鹿!」といった。
言われた男が「馬鹿に馬鹿というのが一番馬鹿だ!と母ちゃんが
言っていたぞ!」
私は馬鹿と信じてきた自分が一番愚者だった!!??
おわり!
11月24日(日)
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