ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6533,閑話小題 〜確かに便利になっている
して選ぶことになったのかって。神がもし他の種を選んでいたら、そのほとんど
は人間なんかよりずっと忠実なことに気づいただろうさ。もしもゴリラを支持
していたら、神への不服従にしたって人間の半分も犯さなかったんじゃないか。
そうなけりゃ第一、洪水だって起こす必要はなかっただろうね。一バーンズー
箱舟の密航者であるキクイムシが語っている一節。{神が「人類を被保護者
として選ぶ」ことにしたのは、地球環境から言えば取り返しのつかぬ〈過失〉
であったのは間違いない。したがって、あるフランスの皮肉屋の次の言葉は、
紛れもない真実なのだ。「人間は祖先が猿であることを自慢している。しかし
猿は祖先が人間であると決して自慢などしないだろう」。したがって、ある
フランスの皮肉屋の次の言葉は、紛れもない真実なのだ。「人間は祖先が猿で
あることを自慢している。しかし猿は祖先が人間であると決して自慢などしない
だろう」。』
▽ 人間こそ、地球の大気圏の生物にとって、ガンそのもの。
* 分別
『どんな愚者でも真実は言えるが、嘘の上手のつきかたには、分別のある人間
である必要がある』 ーサミュエル・バトラー
▽ 今まで平気で真実を誰かまうことなく公言してきた。それも常に上から
目線で! 時と場合で、嘘と真実を混ぜ合わせて語ることこそ、分別ある
人間のすること。そうこう考えると、この随想日記の公開は非常に危険。
真理と真実を直感したまま書き続けると、分別がついたように錯覚に陥るが、
愚者の真実は気違いに刃物? 相手を思いやる嘘こと必要である。
* 失敗には安らぎがある
『それは前に数学の試験に失敗して、かえったほっとし、解放感があった時に
似ていた。失敗というのは明快で、そして確実なものだ。確実なものの中には、
いつも安らぎがあるのだ。』ートルーマン・カポーティ「最後の扉をしめよ」
▽ 強がりか、居直りかもしれないが、<つまずき>の半年辺りから、奇妙な
心の安らぎが出てきた。不確実な日常の45年間の緊張が切れたこともあるが、
この安らぎは思いの他。私自身が招いた因果応報と認めれば、人の思惑など
考える必要もない。実際に経験してこそ分ること。「会社を綺麗に後継者に
引渡すより、全て失い独り佇んでいる方が良いのでは?」と思ったのは、
確実なものの中に心の安らぎを感じたため。前者は解放はされなく不安が
常にまとわりつく。 道理は何処も同じ!である。
02月02日(土)
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