ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6346,映画鑑賞 〜『コード・ブルー』
@「がんばろう!」 :何を頑張ればよいのか?
A「泣いてはダメ!」:泣いた方が良いに決まっているのに、何故?
B「早く元気になってね」 :元気になったところで、何になる?
C「あなたの苦しみがよく理解できる」:人それぞれ、分かる訳がない!
D「あなただけじゃない」「あなたのほうがまし」:と、思っているだけ。
E「もう立ち直れた?」 :立ち直れる訳がない
F「時がすべてを癒すから大丈夫」:これも人さまざま。
G「(亡くなった方が)長い間、苦しまなくてよかったね」:関係ないだろう。
H「悪業の報いだ」「先祖のたたりだろう」:事実を敢えて言うなよ。
「にもかかわらず(ドイツ語で"trotzdem")」人生を肯定する、ユーモアの心を
持つことの大切さを美しい日本語で優しく語り掛けます。私自身、最近悩みが
多く、そういう中、この本から大いに慰めを受けました。
クリスチャンでない人にも、混迷や暗闇の中で生きる意味と希望を見出す
灯火となるような本です。聖書の次の言葉も本書に引用されていますが、
まさに真実です。「そればかりでなく、苦難をも誇りとします。
わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を
生むということを。」(新約聖書ローマの信徒への手紙)⇒P.28。≫
▼ 遅かれ早かれ、誰もが通る道。 あくまで、死は二人称の問題。
『ご苦労様』が、故人にとって、肉親にとって、適切な言葉だろう。
「何がご苦労様やねん」と言えば、それもそうだが。とすると、これも理屈
だが、@「もう、がんばらなくてよいよ」A「泣くだけ泣いて」Bゆっくり
休んでC人生これからよD後は自分だけよE立ち直れなくてよいよ ・・
と、つづくが。 『ご愁傷様!』以外、何も言わないのが思いやりか!
07月29日(日)
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