ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■5407,2016年 新年に ー②
余裕なし層というイメージが、1対4対5の割りになってきた。更にいうと
平均年収の半分以下(日本では200万円以下)の層が6人に1人の割りであり、
母子家庭の過半数が、その層になっている。最近の貧しさの背景は、グローバル
化と、情報化、ハイテク化がある。経験でしか得られなかった個々人の能力の
大部分が、ハイテク器械とか、システム化で単純労働に置き換えられた。
更に海外から安いものや人が入ってきており、グローバル化による労働賃金や
物価の平準化は抑えようもない。問題の先送りも、いつか数倍になり返る。
21世紀は決してばら色ではない。しかし、情報は誰にでも劇的に安く手に
入る時代でもあり、チャンスも無限に広がる。 我われは、生涯を全うする
ために生きる。その大きな位置を占めるのが「知ること」である。
その意味で、人類にとって非常に良いインフラが劇的に整備される時代である。
携帯でミニブログ「ツイッター」を瞬時書き込み、その場で発信できるように
なってきた。先日、地震があった時に、ツイッターに「地震」と入れたら、
「今、地震の揺れで目がサメタ。まだゆれている」という生々しい書き込みが、
次から次へと出ていた。ツイッターにビデオを貼り付けるソフトもあるから、
キーワードを入れると、いつでも現場の臨場感のある情報が行きかうことになる。
鳩山首相も、今年からツイッターを公開するとか。 去年のオバマも選挙で
ツイッターを、最大限使って勝利した。時代は厳しさを増しているが、
無制限に近い状態で情報が入手可能である。 想像を遥かに超えた時代を、
我われは経験を始めた。 誰も、数年先のことは想像すらつかない。
01月03日(日)
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