ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3925, 精神力ーその偉大な力 ー13
アメリカ経営学者のドラッガーの本にもこういう人のことが書いてあった。500人に一人の割合でこれで
上手くいく人がいるといっていた。タレントのタモリやサンマや古館一郎あたりの人のことだ。
相手の反応を見ながら瞬時に内容を変え続けられる人で、一方的に話をしていても不快さを与えない人だ。
誰かの話している間に割り込んで強引に自分の話題に引き込んでいく。聞いているほうはたまらない。
一種の自閉症に似ている。閉じてしまっている自分の世界に相手を引っ張り込もうとする。
三人のグループであったが、その一人がコッソリト「あの人は悪い人でないが直らない病気!」と教えてくれた。
誰もが持っているが、自分でコントロールしているものである。私など人のことをいえた義理でない、
他人より数倍その要素が大きい。それにしても老年に差し掛かった女性のそれはすざましい。
人の話を聞けない人は案外と多い。すぐに自分に置き換えてしまう心の癖がついてしまっている。
「出羽の守」という人だ。東京では、長岡では、仲間内では、家族ではという自分の世界に置き換えてしまう。
そうあの人のことだー幾らでもいるからこう表現した。この随想日記も一人話しまくっているようなもの??
人間その要素を誰もが持っている。
・・・・・・
2001年12月24日(月)
279、飲み助考ー隙間風
男の楽しみの一つに「ちょっと一杯」がある。酒を飲みながら‘隙間風’という歌を聴いていて、「飲み助の気持ちの本質は
隙間風、だから飲みに行くのだ」と感じた。それだけでないが。こういう時代だからこそ、隙間客という言葉がでてきたと思う。
隙間ーこれはどういうことか?ハンドルの遊びか?竹の節か? 「漠然とした心に満たされない何か」というところか。
それを埋めについつい行ってしまう。特に単身赴任の中年にさしかかった人は、それがないとやっていけないだろ。
学生時代に金がないので寮で月に一回ぐらい酒を買ってきて飲むのが楽しみでだった。サッポロジャイアンツやトリスの大瓶、
それにスルメ。酒の美味さを知った最初といっていい。何ともいえない楽しみであった。知恵で深夜から飲むのだ。
(以下、字数制限のためカット 2011年12月24日)
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ある時間の断片
12月24日 火曜日 1968年
9時ごろ、長岡の姉の正子さんから電話。千葉の姉の西村、小林さんの所にクリスマスプレゼントを届けるように頼まれる。
16時に部屋を出て、伊勢丹に行って、犬の玩具と電車を買って東京駅に行く。西村さんと待ち合わせるが、勘違いで30分待たされる。
その足で独りで銀座に行ってみる。銀座4丁目から、みゆき通りを歩いてみる。人の数は思ったより少ないようであった。
市川さんの部屋ですき焼きパーテーをしていた。相楽がきていた。私と対立して寮から出て行った男。
少し休んで、面白くないので新宿に出る。23時過ぎまで飲みまわる。
0時に帰寮するが、市川さんが部屋に来て、再び寿司屋に飲みに出る。明日自分を赤坂の「ムゲン」に案内をしろという。
自分のお客に案内するのに丁度よいという。明日の飲み代は全て自分が持つという。何か毎日、他人に振り回されている。
12月24日(土)
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