ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[394484hit]
■3919, 精神力ーその偉大な力 ー9
白鳥のようであったり、船のようであったり、ラクダであったりする。
自然は本当に大芸術家であるというのは、別に文学的言葉ではないことを思い知った!!
・・・・・・・・
2001年12月18日(火)
218,喜怒哀楽 ー情念の世界
学生時代に読んだ、赤塚行雄の‘ナチの研究’の「教祖の話術」が印象的な内容で今もはっきり憶えている。
ある意味で、運命的な出会いの本といってよい。 その本を読んでから、生きかたが全く変わってしまった。
その本の内容は、「ナチがいかにして短期間に大衆を惹きつけ、扇動したか」の要素の分析であった。
ヒトラーの感情むきだしの演説の手法である。大衆の感情にうったえる手法である。 感情を抑えるのでなく、むしろ前面に
おしだし自己を主張せよ。「感情を抑えるのが理性でなく、むしろ燃え上がらせ、その舵取りが理性であると。
大衆を感情的に徹底して扇動、熱狂させろ!大衆はそれを待っている」「大衆は馬鹿な存在だ、それを待っている」
というのだ。 かなり刺激的の本であった。 昔の記憶なので、かなり主観的な内容に変わっているが。
30歳少し前、長岡に帰ってきた時「おい堀井が変わってしまったぞ!」と地元の友人に言われたのも、
実はそれが大きい要因である。考えてみれば単純なものだ。しかし創造は発狂だということを実際体験した。
たいして狂ってなかったが。 これをやると決めたら全ての情念を叩き込む!「もっともっと喜べ、怒れ、悲しめ、楽しめ!」
というのだから。 周りは大変であったと思う。それも気づかれない様にやってるのだから。本人はもっと大変だったが。
ペルソナ(仮面)であったからだ。長岡で全員が、その反対を真面目な顔で演技していたから驚いた。感情豊かであるほど
人間性豊かである。感情豊かという事は、車のエンジンの排気量が大きいことに繋がる。ガソリンは、感動・感激である。
その為には超一流の芸術に接しることだ。素晴らし音楽を聴くこと、絶景の場所に行くことだ。そのシャワーを浴びる事だ。
その時の感動が人間を豊かにするのだ!というような教えであった。殆どこの辺が創作になる。いやこの文そのものが
偽悪の表現だが。まっとうに生きようと思ったら狂うしかないのも事実だ。まっとうに生きるとは何かだが?
自分の真に好きな事をみつけ忠実に生きる事だ! それをやれば、世間様の目から見たら、狂っているとしか見えないからだ。
チロリチロリ、チンチロリ 一期は夢 ただ狂え 今は「ホームページつくり」に狂ってます。
・・・・・・・
ある時間の断片
12月18日 1968年
9時に甥のムーちゃんに起こされる。食後。浅草近くで電気商をしている従兄弟の治田さんが遊びに来る。
12歳も年上だが、子供の頃から殆ど変わってない万年青年だ。彼を見ていると青春は年齢でなく、理想と創造性をいかに
持ち続けるかということが解る。写真マニアで子供の頃の写真は殆ど彼が撮ってくれたもの。
昼飯を一緒にとって13時頃に帰る。14時から17時まで卒論のマトメをする。卒論の清書を一枚50円で姉に
書いてもらうことにした。50枚で2500円である。それに食事代を5000円を払うつもりであったので、
この金額を捻り出すのが大変である。それと今月は遊びすぎて支出が大きい。
23日にジャスコオカダヤにレポートの構想と下書きを書いて、27日までに完成させる予定である。
12月18日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ
[4]エンピツに戻る