ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3859, 釈迦でさえ非難される
私も亡くなった母親が軽い老人性痴呆症になり、5年間半の介護経験を持っている。
この分野には事業チャンスがあるが、立ち上げに時間がかかる上に法律関係が各省ごとに絡んでいて躊躇する。
 (字数の関係でカット2010年10月19日)
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554, 人生に目的はあるだろか?−2
 - 2002年10月19日(土)
ある雑誌に、たまたま数日前に書いた「人生の目的」について書いてあった。まさに偶然の一致であった。
京セラの会長の稲盛和夫氏の[[何のために生きるか」の一文である。
 ー人生の目的とは、心を高めることです。心を純化する。 心を浄化する。人間性を高める。人格を高める。
これが人生の目的です。波乱万丈の現象に遭遇しながら、その現象に対処しながら、自分の魂を磨いていくこと。
それが人生の目的です。これを具体的に言い換えると、世のため人のため尽くすことです。世のため人のため尽くすことが
人生の目的と考えてきたが、心を高めることが、人生の目的であった。そのために仏教の六波羅蜜の修行をしなくてはならない。
一生懸命に働くことが、利他の心を持つことが、そのまま人生の目的になる。仏教的な人生の目的というところか。
果たしてそうだろうか?奇麗事でしか思えないが。別に心など磨かなくても、知らずに磨かれているいるものだ。
心の純化などいうことは、汚れているから言いたくなるのではないか。汚れのない若い乙女に人生の目的など必要ないことになる。
もっとも磨かなければ汚れた小母ちゃんになってしまうか。今日死ぬ明日死ぬのギリギリの人がこれを読んだら、そうだそうだと
いわない筈だ。戦争で逃げ回っている人もそうだ。「なにを甘ったるい事を言っていやがる」と思うであろう。
苦しい時に心の修行と思えるのは素晴らしいが。 けっして心の純化だけが目的でないはずだ。
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 [191] 種銭   2001/10/19
事業を興そうとした時、まず問題になるのが事業資金である。俗に言う種銭である!これが硬くないと芯にならない。
資金の芯が甘くなると、事業そのものが甘くなる。二代目とか婿養子が事業で失敗するのが、解ってないケースが多い。
松下幸之助しても、中内功も出発点でそれなりに財産があった。全くなかったのは私がしっている範囲では、
山種証券を興した山崎種三と、国際興業を興した小佐野賢治と、ニュー大谷の大谷某ぐらいだ。
そのくらい種銭をつくるのが大変で時間がかかる。20歳の頃読んだ山崎種三の自伝がおもしろかった。
「米屋小僧をしていた時、鼠を捕まえて警察に持っていくと僅かな報奨金がもらえた。米屋なのでいくらでも鼠がいる、
毎日鼠とりで捕まえ警察に持って行った。親方の許可を得て、その金でヒヨコを買った。落ちている米をヒヨコにやり育て、
鶏から卵をとって、それを金に変えこつこつ貯めた。それを元手で成長しそうな株を買った。
そうしてそれを拡大して株師になり株の取引会社までつくった」
それをよんだ時、ハッとした。父親が恐らくその話を知っていたのではと思ったからだ。

10月19日(水)
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