ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3755, 夢はリアル
不安を抱えている人が出ると、その人が間違っているとして批判を受けたりする。そうすると、その反対の逆ユートピアに転じていく」
「だから社会は、若い女性達に結婚しろというメッセージよりも、結婚なんてしても幸せにはなれない、
子育ては大変だというメッセージを流すことに熱心です。なんとか不安に安住させて、癒しを求めて消費させようとする。
それはもしかして、巨大な詐欺ではないか。社会のメッセージでは、結婚は自由が奪われるという面ばかりが強調されすぎている。」
「欧米社会は、カップル社会で独りでレストランに出かけていってもよい顔をされない。カップル社会はデート社会だから、
金曜日や土曜日にデートする相手がいないとかなり苦労するという。魅力のない女というレッテルを貼られる。 日本では、
それがないから、色いろな産業が彼女らを狙う。不安産業でいうと「エステ関連ー癒し産業」などである。それに女性は踊らされている。
「あなたは不安でしょう」とは言わない。「癒される、ホッします」という表現で客を巧妙に誘う。
(字数制限のためカット 2010年7月7日)
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2004年07月07日(水)
 1191, 異境・秘境ツアーレッスンー8
 ートラベルはトラブル
アフリカや、南米、シルクロード、北極圏などの最終目的地に着くまでは何回かの飛行機を乗りつぐ。
飛行機は気圧の関係も含め、快適の乗り物ではない。一番価格の安いツアーを選ぶ関係上、エコノミークラス。
特に成田からの最初のフライトの12?13時間が厳しい。酒を買い込んで、ドンドン飲んでトイレに通うのがコツである。
といって飲みすぎると、腹の具合が着陸時点でおかしくなる。 これも楽しみのうちと暗示をかけて、音楽を聴いたり映画を見る。
その合間に行き先のパンフレットや資料に目を通す。少しでも嫌だとか、早く着かないかとは考えないことだ。
人生と同じでプロセスに気持の隙を見せないことである。音楽が気持を和らげてくれるのも人生と同じである。
南アフリカに行ったとき、名も知れない国の、名も知れない飛行場で猛暑の中、10数時間も足止めを食らったことがあった。
さすがにツアー慣れをした人たち、誰も不平をいう人はいなかった。言ったところで、どうしようもないことを皆知っているからだ。
その場面をむしろ余裕で楽しんでいるようにも思えた。人生の圧縮されたレッスンそのものである。苦難こそ、余裕を持って
楽しむ姿勢が、その苦難を苦難でなくしてしまう。トラベルとは、トラブルの語源という。旅行では苦難、問題が次々と
立ちはだかってくる。中国のタクマラン砂漠から、新羅ウイグル地区を抜けて、パキスタンのカラコルムハイウエーを通っての
2週間の旅行は、まさしくトラブルの連続であった。 それを割り切っていたためか、そのトラブルがむしろ面白いのだ。
人生も同じであるトラブルはつきものと割り切ってしまえばよい。振り返ってみると丁度よいトラブルが、そのつど与えられていた。
中心点から目をそむけず、ひたすら立ち向かっていれば、いつの間にか問題は解決されるものだ。
感動を経験するために、トラブルを通り抜けていくから良いのである。 人生も旅行も、ゲームである。
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2003年07月07日  アラスカ旅行中
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2002年07月07日  スイス旅行中

07月07日(木)
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