ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■3746, 閑話小題
815, たそがれ清兵衛
 構想十年、山田監督が藤沢周平の時代劇を選び映画化した話題の作。中年男性が目に涙をいっぱいためて映画館から出てくるという。
昨年、行きそびれてしまい、DVDレンタルがでたら借りようと待っていた。4月に貸出し開始の予告の張出し広告が、レンタルショップに出た。
しかし店頭には中々でなかったが、やっと3週間前に出た。ところがいつも貸し出し中。それがやっと昨日借りることができた。
 藤沢作品は表題作を始め、どの短編もいじらしく人間くさい主人公と、普段は見せぬがいざというときに出てくるあざやかな剣さばきの
対比が素晴らしい。作者が晩年に達したといわれるユーモアとペーソスをさわやかに織り成しながら、剣客小説としての凄絶さも
失われないのがよい。彼の多くの小説の共通点がある。地方の名も知れぬ小さな藩の中の、風変わりな主人公が、それゆえに周囲から
あざ笑われている。しかしそこで、お家騒動がおこり巻き込まれていく。そして・・・ 早速、映画をみて驚いた。
小説と映画は全くといってよいほど違っていた。  ー映画のあらすじは
 (字数の関係でカット09年6月28日)
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2002年06月28日(金)
451,星野富弘ー詩画展
先日、新潟近郊の豊栄の公会堂で彼の詩画展に行ってきた。数百人が来ていて,何ともいえない熱気に包まれていた。
ー彼の概略は
・私と同じ年の1946年生まれ。24歳のとき教師をしていたクラブ活動で、首の骨を骨折して手足の自由を失う。
・入院の2年目より口に筆をくわえて文や絵を書き始める。
・9年後の退院の年に前橋で絵画展を開く。
・その後国内やアメリカ各地で花の詩画展を開く。
・1991年に生地の群馬県勢多郡東村で村立富弘美術館を開く。 毎年40万人が訪れるという。
彼のことを知ったのは十数年前の「到知」という雑誌である。対談だったと思うが、その中で「傷口よりあなたの優しさが沁みこむ」
という文が忘れられない。早速詩画集を買って絵を繰り返し見た。口で、これだけの絵を書くエネルギーに別世界を感じ取った。
今回の豊栄の「花の詩画展」で彼の絵を同じ目線で直接見て、自分が彼そのものになって、自分の絵を見ているような気持ちに
なってしまった。何か悲しい、底から突き上げてくるような暖かさを感じとった。更に動けない自分と花が一体化したような。
花も星野という一つの生き物が自分と一体になっていることを喜んでいる感覚。見方によって不自然な絵でもある。
これまで一人の人間に見つめられた花が過去にあっただろうか?愛情と言葉とエネルギーに包まれ一体化し、絵として表現されたことが。
絵の世界ではあったのか知れないが。決して幸せでない、動けない自分に対する苛立ち、諦め,怒り、そして愛がそのまま絵と文を通して
迫ってきた。地方の女性が一生、因縁に縛られ他の世界を知ることなく終えようとしている。
そういう人にとって、その絵と文は今はやりの癒しとなるのだろう。
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2001年06月28日(木)
[67] 月次決算
20年前の創業時より月次決算と毎月監査を実施している。そしてその報告書を銀行に提出している。
都銀の担当者がいうに県内で大手も含めて殆どなかったという。不況に入り今になってその実施を慌てて地銀が
要求始めていると聞く。これをきっちりしてあるから権限の委譲ができる。 安心して海外旅行もできた。

06月28日(火)
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