ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2703, 「レンタルの思想」−7
力の分散である。飲食店の場合、見ていると本当に多い。
東京TVの「愛の貧乏大作戦」を見ていると面白い。追い詰められた商店主の店を建て直す番組。
主力の商品がお客に受け入れられなくなり廃業直前になる。メインの商品の落ち込みを他の商品を広げて逃げてしまう。
更に主力商品の力が落ちる。そのことすらも気づいていない。上手くいっている店は、商品の絞込みがしっかりしてある。
その店で修行する番組なのだが、その段差が漫画的ですらある。
いろいろな失敗の中でそれに気づいている店主と、全く気がついてない店主の差が歴然としている。
マクドナルドはハンバーグだけであれだけ大きくなった。
ただハンバーグでは大きくなれない、あとはシステムの構築だ。
それも数十年かけた。 街の大衆食堂は、何でもあるが全て中途半端だ。
その道のプロならまだよいが、素人が中途半端で始めると目が当てられない。
近くの飲食店で死にかけている店がやはり同じことをしている。拡散はメインの商品の質の低下を引き起こす。
自分がレンズになり、メイン商品に焦点を当て続ける事だ。
そうすれば、そこにはエネルギーが集まる。自戒も込めて書いている。
私の場合は、客室プライスの価格破壊の徹底と、それでも利益を出せる仕組みつくりだ。
話はそれたが、時代の変化に対して変化し続けることは難しい。
一つの事を止めて、次の商品の開発は大事なことだ。商品も事業もだが、メインの深耕を本当にしてからだ。
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2001年08月29日(水)
[125] 目には目を歯に歯を
この意味をイスラエルに旅行するまで全く知らなかった。 実際の意味はその正反対の意味であった。
それまでは目をヤラレタラら殺す、歯をヤラレタラ目をやる。
それをヤラレタ範囲で仕返しをやる、というむしろ優しい掟であった。それだけ激しい条件の世界であった。
旧約聖書でいつの間に当たり前と思っていたことが、そこで始めて規制されていた。
ホモもしかり、それまで当然の世界で何もおかしい世界でなかった。
その倫理をただ旧約聖書が規定したから悪いことでしかないのだ。そのことをイスラエルではじめて知った。
5000年前にアブラハムという部族長が神の声を聞いてその声に従って、イスラエルに向かった。
そのアラーの神に今も世界が支配されている。
キリスト教の神もそのラージXでしかないのだ。 イスラムののアラーの神も然りである。
考えてみればあの裸の王様でしかない。
皆解っていながらそう考えておいたほうが、良いから信じてしまえと鼻声で X を神にして祈っている。
確かに人間の人知に及ばない何かがあることは当然だが、それを単純に神に集約するのはおかしい。
しかし神の名の元に基準は必要であり、言葉を待ってしまった人間ー過剰な欲を持ってしまった人間ー
08月29日(金)
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