ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■2699, 「レンタルの思想」−5
しかし回線がはずれている時は、なれている私達でも背スジがゾーッとする事がある。
本人にも喜怒哀楽はあるし、外部環境の把握をそれなりにしてある。
夜半の半錯乱の翌朝、すべてを忘れている本人にその話をすると
“それでは私はどうしたらよいのか?”と逆に聞かれて返事に窮する事もあった。
この春より母を早朝、公園へ一時間位リハビリも含めてドライブ+散歩に行くが、
誰一人いない公園で母と二人いると幽界か霊界にいるような気になる事がある。
その時の母のうれしそうな顔をみると、この時が人生の“至福の時”かもと感じられる。

ーH0609 ゲームと人生ー
ハーバード著の“思考の原理”という書物の、「人生ゲーム化」という内容が面白く印象に残った。
要旨は “ゲームとは、目標を設定し、そこに障害と自由を与えて、互いに(あるいは自分自身)競わせる。
重要なのは障害である。 自由配慮の中で障害をのりこえさせて、目標に到達させる。
この三つのバランスをとりながら競争するのがゲームである。
人生をこのゲームにたとえると、人生の障害も自由そのものも余裕を持って客観視ができるし、
楽しむ事ができる、という内容であった。人生をゲームにたとえると妙味が違ってくるように思える。
人生にとってのその人の目標は、つきつめて考えると、その人の精神とも考えられる。
その達成において当然目標が大きければ大きいほど障害が大きく、多くなるし自由度合も大きく、多くなってくる。
その障害を楽しんでとり組む自由な心(とらわれない視野が“自由”というのかも)こそ人生のゲーム化といえる。

ーH0609 ケニア・サファリ紀行(U) 
@ 国立公園よりナイロビへの帰り道(雨あがりの泥々のいなか道)を命がけで四時間、
 つきぬけた、その時の赤茶色の大地と緑の森の コントラストのすばらしさと、
 数十km先までみえた広大な地平線も生まれて初めて見る光景だった。
 そして小学校の近くを走っている時みた、子供達のあどけない愛嬌のある目と顔も忘れる事ができない。
A 野生動物も、今まで動物園でみたのと全く違うものだった。 毛色の光沢、目のかがやき、
 悠然たる動きが、あの大地を背景として自然と一体となり絵になっているのだ
B早朝の牧場の乗馬もよかった。 新鮮な空気と草の臭い!
 その帰りの車で、前方に10人あまりの若い男達が必死な形相で走っている。
 その後を、一頭のバッファローが追かけている。我々の車が間に入って
 その場は収まったが・・。離れバッファローは非常に危険だとか!
C気球より見たアフリカの広大な草原。下を見るとシマウマの群、他に目を向けると、気球に驚いて逃げている
 二頭のライオン。そして、気球を降りての食事。乗客三人に対して、10人のスタッフ。そして一応、機長もいる。
 360度の展望の中での食事が、格別美味しい。D掘っ立て小屋のイメージだったロッジが、実際は高級ホテルであった。
 食事も高級レストラン並。 夜半聞こえてくる不気味なハイエナの声!

 ケニア人の90l以上は、一生の間で野生のライオン、キリンを見ないという。
それだけ一般大衆は貧しいという。首都ナイロビでホテルから一歩外に出ると、
物乞いと、物売りが瞬時に寄ってくる。現地の女の日本人ガイドが、その貧しさに涙を溜めて訴えていた。
日本人の観光客は、年間に一万人に満たないという。その点で超穴場といえよう。
実感として、一試合で二本のホームランを打った感じ!であった。

08月25日(月)
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