ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[398044hit]

■1692, 二つのトッテ
イチロウは自分の練習を人に見られるのを極端に嫌っていた。他にも
彼なりの科学的方法を積み重ねていたのだろう。
3年前に森監督の講演を聞いた時、「イチロウは王・長島とは格違いの
レベル」と言っていた。そのとうりになってきた。

・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
 
ある時間の断片
  ー1968年11月20日(水曜日)

11時過ぎ起床。
14時に市川さんがくる、休みのようだ。
彼は早稲田を卒業をして、この春より医薬品メーカーに勤めている。
MEという職種で、お医者さん病院まわりが仕事だという。
この8ヶ月でまるで人が変わってしまった。
お医者さんのオモリだそうだ。
勤めると彼のようになると思うと複雑な気持である。
すごく自分と性格が合うが、理工系で生真面目な人である。

その後、風呂に行き、Tvを見て食事をしたりしてすごす。
22時から夜半の2時まで卒論のまとめをする。

もう市川さんのように社会に出なくてはならないのだ。
最後の学生生活をもっと有意義に過ごさなくてはならない。
いい加減な生活だ。
あと4ヶ月でジャスコオカダヤに就職だ。
三重の四日市に行く事になるだろう。

11月20日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る