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堀井On-Line
by horii86
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■7868、閑話小題〜 読書日記〜 <『孤独論』
十年間で、経済規模が倍になる数字です。給料もそれに近い形で増えます
から、とんなに幸せなことはないのです。
澤上: それが先ほどから言っている右肩上り三角形です。企業に勤めて、
真面目に働いて、自分でも頑張っているような気がしている。
でもよく見てみると三角形に乗っていただけ。その大前提が全部なくなった。
そうすると一人ひとりが自分で考えて-行動するレかない。でも、それは実は
経済の原点なんですよ。これだけ幸せな状況が続いたのは日本だけです。
世界には全く例がない。日本がやっと世界の常識と同じになったんです。
出口: ええ。戦後の日本が特別だというのは、中国の歴史を見ても分かります。
中国では、平和で成長して、みんなが幸せだった時代を盛世と名付けています。
漢の文景の治と、唐の貞観の治と開元の治、そして清の康煕帝の時代です。
四千年の歴史のなかでたった四回しかなくて、しかもそれぞれが平均すると
二、三十年です。二十年戦争がなくて、経済も良くてというのは、本当に
世界中を見わたしてもめったにない。だから「あの頃はよかった」とか
思わずに、戦後は宝くじが五回くらい連続で当たった特別な時代だと思った
方がいい。今が普通だと。≫
▼ こと人生と、事業の万一の備えは、してきたが、50歳代に、捨身で
余生30年分を圧縮した生き方をしたのが良かったと実感してる。
両人の言うとおり、奇跡的な良い時代背景に生きてきた。これだけは自分の力
の及ぶ領域でない。この時代に生きただけ充分、結果?何ぞは如何でもよい。
まったく時代背景の豊かさにに鈍いのが多い! で、偶然、以下の文章に続く。
・・・・・・
6047,一億総貧困時代 〜読書日記 −1
2017年10月03日(火)
「前書き、後書き、目次」を図書館で一読して借りてきたが、一つ間違えれば、
私も、この具体例の一員になっていた可能性が充分あった。ネット時代、
情報は一瞬にして世界を駆けめぐり、ベストにエネエルギーが集中するため、
大方は一強多弱の弱者になり、貧富格差は広がるばかり。義務教育の最終年の
中3のクラス・メンバーを想いだすと、玉石混合の社会の縮図であった。
・戦災孤児で、寺男のような生活を…
・継母と折り合いが悪く…
・居酒屋の店の2Fの6畳の部屋に…
・父親が土方で、休日は、その手伝いが日課…
・ 昔・遊郭の真ん中で育ち、やがてヤクザに… それが更に…
その大方が、既に亡くなっているか、看護生活に入っている。
逆に上位数人は… 順調な?人生を歩んでいた。
〜まず、内容紹介より
10月03日(月)
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