ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■7484、読書日記 〜『できすぎた話』―A 
生き方を求めるすべての人に、本書を送ります。
   
   〜カスタマー・レビュー〜
この本で真に書かれていることは何か? それは、社会的に成功して、まだ
まだ現役として活躍できる医師がセミリタイアするまでの記録、そこに至る
までの考えです。
成人男性の生存確率は
60歳で約92%
65歳で約88%
70歳で約82%となっています。
定年と言われる60歳までに12人に一人。
更に6人に1人(!!!!!)は70歳まで生きられないことを統計は示しています。
人は、なんとなく平均寿命の80歳まで生きられると考えてしまいますが、
そんなことは決してありません。
著者はそのことをある日の夢(悪夢)で自覚しています。そして、人生の残り
時間を真剣に考え、残った時間で何がやりたいのかを真剣に考え、アーリー
リタイアを目指しています。資産形成、過剰な欲望のコントロール、質素な
生活を実践して、アーリーリタイアを実現させています。
著者にとって、セミリタイアは目的ではなく、自身がやりたいことの実現手段
として書かれています。普段は意識していませんが、人間はいつか必ず死にます。
明日生きているという保証もどこにもありません。

人生の残り時間を意識し、その残り時間でなにをやりたいのか?
それを自覚することの大切さを、この著書は教えてくれます。
そして、著者の辿ったアーリーリタイアへの過程は、間違いなくアーリー
リタイアを目指す人にとっては道標になるでしょう。
リタイアのための資産形成について書かれた本は多数ありますが、アーリー
リタイアする際の精神面での問題に書かれた本はあまりありません。
アーリーリタイアは、大多数の人とは異なる生き方を選ぶことになるので、
そこで様々な精神的な葛藤や迷いが生じるのは必然です。
その必然の葛藤や迷いの解決に、著者の考えは大いに役立つはずです。

▼ 百歳を超えても医師を続けた日野原重明の生き方もあるが、さっさと
 現役をひく生き方もある。あとは、その人の人生観である。世界の秘境を
見て歩きたいため、医師になり、冒険家と掛持ちの星野道夫の人生もある。
最期は熊に襲われ喰いちぎられて亡くなったが、はや、21年も経った。
生き方、死に方には、考えさせられる。
 恵まれた才能があればこそだが、そこには長年の計画がある。
で、何時ものような偶然で、以下の文章が文脈として現れ出てくる。

・・・・・・
5263,ホモ・サピエンスの誕生と、生き残り 
            〜地球大進化46億年 ーD
2015年08月12日(水)
     ー「NHK 地球大進化 知られざる“生命の星”の秘密」ー
   * ホモ・サピエンスの誕生と、生き残り
 最後まで残ったネアンデルタール人と、私たちホモ・サピエンスの差が、
複雑な言語を操る能力の差であった。 これは、現代社会の人間の能力にも
当てはめることが可能である。人間にとって最も重要な能力は、これである。
とすると、現代では情報端末を使いこなし、欲しい知識を得て、知恵に変える
能力=インテリジェンスになる。それが、そのまま、能力格差につながる。
 今では、ネット社会が、現実社会の上を覆ってしまい、それが現実を左右
する時代になってきた。IS(イスラム国)などは、その典型事例といえよう。
 ネアンデルタール人として、死滅するか。ホモ・サピエンスの次世代の人間
として生きるか?それぞれが大きな分岐点に立たされている。〜その辺りから〜
≪ ネアンデルタール人とホモ・サピエンスの間に横たわっていた大きな溝、
 それは複雑な言葉を操る能力の差。もしネアンデルタール人が現在に生きて
いたらいつも会話をしている私たちの姿はとっても奇妙に見えたことでしょう。
言葉を獲得したホモ・サピエンスは、その能力を最大限に役立てました。
狩猟民族は言葉によって緊密な連携プレイを取り効率よく狩りを行っている。
そして狩りが終わった時、改めて言葉の果たす大切な役割が分かります。
その日の狩りを皆で振り返る時、言葉がさらに交わされます。

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08月12日(木)
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