ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6551,読書日記 〜すべての悩みは対人関係 〜2
だったことになる。王様の支配から資本支配にかわった体制が近代資本主義
であり、金の力が、国も、個人の価値基準になっている。しかし、この近代
資本主義も、一部に力が集中する弊害があって矛盾が出始めてきた。
ーその辺りを抜粋ー
《 ドォルーズとガタリは、人間の欲動が制御され、文化が形成されていく
過程を次のように発展段階的に説明する。
�コード化(原始共同体)=個個人の平面的ぶつかり合いで秩序形成が出来る
�超コード化(古代専制国家) =王様が秩序形成
�脱コード化(近代資本制) =王様に代わり貨幣が君臨する
・「コード化」とは、拡散する人間の欲動を一定方向に導くこと、つまり
「秩序形成」と考えればいいでしょう。『構造と力』では、「コード化」
から「超コード化」までの過程が描き出されています。
・「個人対個人」を原点とする平面的なぶつかり合いによって「秩序形成」
(コード化)が進行し、やがて王を頂点とする「垂直的な秩序形成」
(超コード化)に発展するという流れです。
・「超コード化」に続く流れとして、いままさにわれわれが生きている
「近代資本制」(脱コード化)社会の構造と、それを乗り越えた先にある、
新たな世界の姿を描き出そうとしています。そしてこの部分が、
「現代人が幸福になれない理由」と、その突破口を示しているのです。
・「超コード化」(古代専制国家)された社会では、王を頂点とする秩序に
よって社会の安定が保たれます。この「安定化の仕組み」こそが、
ドゥルーズとガタリらの構造主義者が説く「構造」にほかなりません。
・ しかし、われわれが生きる「脱コード化」(近代資本制)された社会に
おいては、すでに王は存在しません。英国やオランダ、スペイン、タイ
など、いまでも「王国」は存在しますが、そのほとんどは、日本の天皇と
同じように象徴的存在と化しています。ドゥルーズーーガタリによれば、
「脱コード化」社会において、王の代わりに秩序を生み出す存在とは
「貨幣」になります。「超コード化」社会における「安定化の構造」
(秩序の枠組み)は、王を頂点とする円錐形を形成しています。》
▼「脱コード社会では、人はお金への欲動に突き動かされるが、お金を得る
とさらなるお金を求め資本として再投下、もっと多くの金を得ようとする。
際限なく人は、これを繰り返す」これが、現代資本主義の正体である。
だから幸せにはなれない。それも情報化、グローバル化が、一部の強者に
力が集中させてしまう。しかし貨幣の正体は、情報そのもの。人間の持つ潜在
の自然の大きな力が、プラスにも働くのでは?という楽観論を信じたいが・・
・・・・・・
5090, タガメ女の正体 ーD
2015年02月20日(金)
* 恋愛結婚に恋愛なし (◎ n`◎)
ほぼ大部分の人は、結婚して暫くすると、何か奇妙な感覚になる。
そして、相手を間違えたと誤解する。誤解でも何でもない。
元もと、結婚=幸福は思い込み、共同幻想でしかない。だから今では
三分の一が離婚する。家庭内離婚を含めると、9割が破綻しているのが、
実情のようだ。偽装の幸せ家族を、「幸せの実演」とは言いえて妙である。
≪ ここで指摘している「タガメ女」と「カエル男」の定義は我々が潜在的に
抱えていながら口に出すことができない「恐怖」をズバリ言い当てている。
そもそも「結婚」や「家庭」を、無前提で「幸福なものとするのは、幻想や
思い込みにすぎず、捕食者が獲物の「生」を奪うことで維持されている現実を
直視する恐怖がある。幸せであるはずの結婚と家庭が、何故か息苦しい、張合
がない、なぜか心底幸福感が得られないのか?その答えは、この婚姻関係が
愛しあった結果でなく、捕食者と獲物の関係だからです。それに気づいても
口に出せない、出したら自分が不幸と認めなければならない。今、口に出す
「幸せ」は実は偽装されたもので、「幸せ実演」「周囲への誇示」のため、
結びついただけの関係を認めなければならない。タガメに箍をはめられ、
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02月20日(水)
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