ID:54909
堀井On-Line
by horii86
[384082hit]

■6409,閑話小題 〜リーマンから、10年ですか!
 ことが多く、割安株派は、経済が景気後退を抜け出すときに実力を発揮する
 ことが多い
▼ 40年先のバブルと景気循環のサイクルを論じること自体が、土台無理。
 20世紀前半の第一次大戦、世界恐慌、第二次大戦、の一連の変動期と、現在を
重ね合わせると、1933年辺りになる。とすると、第二次世界大戦が始まること
になる。時代はバブルと崩壊、そして精算の戦争が、大小生じて流れていく。
20世紀前半は、欧米の中で、欧州から米国へのエネルギーの移動であったが、
今度は、アメリカから中国、インドなどアジアへの移動になる。
・・・・・・
2014年09月30日(火)
4947,閑話小題 ー中古車価格は、格付け項目のチェックで決められる
  * 中古車価格は、格付け項目のチェックで決められている
 22年前のトヨタの「ソアラ」が大当たりで、大した故障もなく、これまで
満足をして乗ってきた。さすがに、この型のソアラを殆ど見かけなくなっていた。
その前も、やはり前の型のソアラを5年近く、その前はコロナを三年乗っていた。 
ところが、この5月の車検で、修理に50万かかるといわれ、乗り換えることに。
そこで、急遽、車探しになった。新車への拘りはなく、まず中古センターを
一週間にわたって探し出したのが、ワゴン車『トヨタ・マークXジオ』。 
ソアラに比べ出足しが弱いのが少し気になる以外は、満足している。 
それにしても中古車の車種と、在庫量の多いこと。一週間探し回って知ったのが、
「全国共通の格付けがあり、それでに比例して値段が決められている」こと。 
まず、価格と年式が、基本で、次に走行距離、車検時期があり、それに付属品、
タイヤ、人気が、加味された値段は、交渉で値切る余地が少ない。
中越地区の膨大の中古車から、個人事情で探し出すのだから、大変だが面白い!
  ー私の事情は、
・自宅駐車場の家具としての家屋敷とのバランス。
・事故も考えて、中型以上。 セダンか、ワゴンには拘らない。
・何から三年の立場?を考慮して、目立たない、人に知られてない車種。
・人生の最後の車として、数年後に後悔をしない車。  
・県外へ遠出はしないため、近場で、乗りやすく、燃費は程ほどのこと・・等々。
 以上を考慮した、車検の期限までの一週間を区切った車探しの面白いこと、
この上なかった。去年秋に生産中止で、値段は格安? 団塊の世代以降の、
車好きを狙ったコンセプトカー。燃費が月8〜9千円が4〜5千円に下がった
こともあるが、家内はお気に入り、センスが好きとか。 それにしても、
車のネット販売サイトには驚いた。「販売サイト」の格付けがあるから可能。
資金に余裕があり、世俗的謹慎の身でなかったら『トヨタ86』『スカGT』
『アクセラ・スポーツ』?

09月30日(日)
[1]過去を読む
[2]未来を読む
[3]目次へ

[4]エンピツに戻る