ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■6350,読書日記 〜久しぶりの 『道は開ける』 〜2
ロボットになる」という驚くべきメッセージ。ロボットを通して人間の存在に
ついて考え続けてきたトップランナー。≫
「いつ死ぬかわからないのだから、講義はいつも最後と思ってやっている」
「明日命が消え去ってしまったとしても、後悔がないように生きる。」と、
自らの研究についての厳しい姿勢を表明する。

・「千年後の人について、環境変化について行けず滅亡」。
 「有機物から無機物へ生存する生命体が限定される」と
テーマは「千年後の人間」。100年後でなく、千年後。 ロボットを作るのは、
人間を探求したいからであり、ロボットを研究することで見えてくる「人間」
は、人間存在の根本に迫る問いに応えるものになる。1000年後に有機物が滅び、
無機化した人が残る可能性があると言う。

・「人間が生まれたことの意味を考えれば、ロボットになろうとしてるような
 気がしてしょうがない」

・無機物から誕生して再び無機物へ
<生命の限界を超えてロボットを進化させるため、障害になりうるのは何か。
 それは、脳の機能をコンピューターに置き換えられるか。ということだと…
 コンピューターは、すでに人間が理解し、定義づけできている物事であれば、
 その処理や対応能力において、人間をはるかに上回ります。今後、人間が
 機械に置き換わる場面が増え、最終的には、人類は自身のすべてを機械の体
 に置き換えることになります。「つまり、人類は無機物から生まれ、また、
 無機物に戻ろうとしているのです。
 地球が誕生して偶然有機物ができて、進化の最終形態として人間があります。
 その人間はロボット(技術)をつくり出し、すべてを人工物(無機物)の体
 に置き換えて、生物の制約である120年の寿命を超えようとしている。
 人間という有機物の体は、知能を加速させるための一時的な手段と言えます。
 有機物は適応能力が高いので進化を加速することができたのですが、一方で
 複雑な構造ゆえに壊れやすく、維持ができない。
 だから、最終的にすべて無機物に置き換えることで、有機物の限界(寿命)
 を超えていくことができるのです。
――
▼ 「本人とロボットの講演どちらにしますか?」というと、殆どがロボット
 という返事。本人よりロボットが見たいのである。スマートフォンの機能を
埋め込めば、海外講演を国内から質問などは、会場のロボットを通して、即答
できる。何か「分身」そのものの感覚は奇妙だろう。 少し違うのだろうが、
ブログも似ている。書上げた当日分を含めて17年分の文章を毎日、目を通すが、
時空を超えた、その時々の、自分に出会ってるような感覚。
毎日、自分も、世につれ変化しているのが分かる。過ぎてしまえば、何事も
夢幻、幻想でしかない。その時々で考え、判断していたことが、何と軽く、
浅く、底が浅いことが確認できる。己が知っている範囲の狭さ。読返すことで、
そのことを毎日、思い知らされる。しかし、触媒する多くの媒体を通した人にも
見ることになる。そのほろ苦さ。自動運転の車が、数年先? に売りだされると
いうが、これが完成すると、この応用が、あらゆる分野で応用できる。
とすると、多くは無機質なロボットが人間の作業に取って変わることになる。
 〜で、偶然、長期スパンの内容が、2年、3年前の内容へと続く… 
千年単位でみれば、人間などという生物が無機物に成ろうが成りまいが、
たかが戯言! 無機物なら、このスパンでも刻印可能になる。そういうこと!
 花火でも見て、今日を楽しめばよい。 で、皆様も楽しんでいる。

・・・・・・
4521, がんで死なない生き方 ー2
2013年08月02日(金)
        「専門医が教える がんで死なない生き方」中川恵一著
   ー更に、印象に残った箇所を抜粋するとー 
・何より重要なのが早期発見。すい臓がんのように発見が難しく進行が早い
ものもあるが、早期に発見すれば約9割が治る。例えば乳がんの場合、1cmの
腫瘍が2cmになるまで1年半かかるので、その間に見つけることが大切

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08月02日(木)
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