ID:54909
堀井On-Line
by horii86
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■4277, この非常事態に、万一の備えがあるの? −5 
2432, 田淵節也 −「私の履歴書」最終日        オッ ヽ(゜∀゜)ノ ハー
11月の「私の履歴書」は野村證券の元会長の田淵節也であった。週に2日位は読んでいたが、昨日が最終日であった。
アメリカの衰退と、その隷属国家の日本の動乱?を予測。バブルが弾ける直前に、彼が「株は長期に低落する。
「時代は変わった」と言ったのを憶えている。その時、「株屋のオヤジがこんなことを言ってよいのか?」と驚いたが、
再び、ここで同じことを予言している。「また、海の色が変わる!」という。
 ーーー
ー日経新聞「私の履歴書」2007年11月30日ー
 =アメッポンの行く末は 世の中変わる、不変の真理=
  *再度・海の色*
バブルが弾ける直前に、僕は株式相場の潮の変り目を直感して「海の色が変わった」と発言したことを書いた。
今、その時感じたのと同じような胸騒ぎを覚える。 「アメッポン」(アメリッポンと言う人が多いが、僕はアメッポンを使う)
と言われる日本は米国に振り回されてきた国だ。その米国が今また大きく変わる節目にあるような気がしてならない。
 来年の大統領選挙で優勢が伝えられている民主党候補が勝てば、イラク戦争への厭世気分が一段と高まり、中東情勢は
混沌とするのではないか。中東情勢が混沌とすれば、ペーパーマネーのドルの信認が低下し、米国は金や原油、穀物などの実物資産を
裏付けとする新しい通貨制度を考え出すのではないかと思う。そうなれば、金本位制が「ドル本位制」に変わって以来の大変化だ。
世界中が混乱、アメッポンの日本は一番大きな影響を受ける。 既に、世界はざわついてきた。僕は安倍晋三前首相のお父さん
(安倍晋太郎元外相)と親しかったが、安倍さんが総理になった時、「蒸留水しか飲んだことがない人は持たないのではないか」と思った。 
小沢一郎さんが天下を取るのか小泉さんが再登場するかは分らないが、いずれにしても、日本は大揺れするのではないか。
高度成長期以来、ぬるま湯につかってきた日本は、久しぶりに大激動の時代を迎えることになるように思う。 
僕は日本の将来を悲観も楽観もしていない。 日本は世界屈指の豊かな国だ。「職人国家」としてそれなりのステレータスを
保っていけると思うから心配していない。最近、円高を歓迎するようになったのは進歩だと思う。もっとも、軍事力も持たずに
「金融立国」の幻想を抱いている人は幻滅するかもしれないが……。「履歴書」を書く機会を与えられ人生を振り返っても、
僕の人生なんて波欄万丈には程遠く大したことはない。改めて人生観を自問すれば、「人間は太古の昔から同じことを繰り返している動物」
ということだ。 人生は思った通りにならない。それは残念なことだが、だから人生は面白いのであり、結果的にハッピーなのではないか。
「人間三代でチャラ」とはよく言ったもので、いい事ばかりは続かないし、悪い事ばかりも続かない。人間、何が幸せで何が不幸か、
本当のところは分からない。それもまた人生の面白いところだ。人間は変わらないが、世の中は変わる。
これが実感であり、不変の真理なのだと思う。・・・・
 −−−−
解)今年から5〜10年にかけて、歴史的にみて動乱期に入った!ということだ。それと日本を「職人国家」という見方も面白い。
今後のアメリカの没落は誰の目にも明らかなこと。とすれば、アメリカの国債を半強制的に持たされた日本は、アルゼンチン並みへの
プロセスに入るのは当然である。                  (σ’д゜)バイ!
  ・・・・・・
  2006年12月01日(金)
 2068, あたりまえなことばかり −19
     (+>∀<+)ノ おぁはは〜ようさん!
  哲学的にみると、トラウマ「心的外傷」に対して、心は物理的に存在していないのだから、外傷と言えないという。
 しかし深い悩みを持った人は、心を肉体に喩えると大きな傷を負っている。大きな傷として仮定して、その傷口を消毒し、
 外科的な手当てが必要である。それが精神科であり、セラピーの役割となる。それぞれの立場・見方も必要である。

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12月01日(土)
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